がん・支持医療センター
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センター長紹介
沼尾 宏(ぬまお ひろし)
【副院長、消化器・腫瘍内科部長、薬物療法部部長、サポーティブケア推進部部長】
- 卒業年/昭和63年
- 資格など/日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本肝臓学会認定肝臓専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医、死体解剖資格認定医、弘前大学医学部臨床教授
- 得意分野/消化器病学、肝臓病学
センターの紹介
当院は県内で唯一の県立総合病院であり、年間2,500人のがん患者さんが受診されています(2024年度実績)。2008年には都道府県癌診療拠点病院に指定され、がん診療の充実を目指して同年にがん診療センターが発足しました。また、昨年度よりサポーティブケアセンターを立ち上げ、サポーティブケアチームが活動を開始しました。
このたび、更なるがん診療の充実をめざして、今年度よりがん診療センターとサポーティブケアセンターを統合し、「がん・支持医療センター」として活動することになりました。
これまではがん診療に関わりの深い診療科の集合体として活動してきましたが、今後は院内の全診療科・全部署と緊密に連携しながら、診断・治療から支持医療まで切れ目のない医療を提供してまいります。地域の医療関係者の皆様と共に、より充実した医療体制の構築に努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
活動内容
キャンサーボード
単一の診療科では解決が難しい症例について、キャンサーボードを開催し、多職種で検討することで、より適切で納得のいく医療の提供に努めています。また、頭頚部領域や骨転移に特化したキャンサーボードも実施しています。
がん・支持医療センター会議
センター会議は、がん治療委員会・がんゲノム委員会・サポーティブケア委員会・アピアランス支援検討部会・がん診療地域連携推進委員会・院内がん登録委員会・放射線リガンド療法部会から構成されています。関係する職員が参加し、当院におけるがん医療全般の課題について検討しています。
サポーティブケアチーム
がん医療においては、疼痛等に対応する緩和医療だけで無く、がんと診断された時からの意思決定支援や心理的サポートなど、すべての段階での支援が重要です。当院では医師、専門・認定看護師、認定薬剤師、社会福祉士、公認心理師・歯科衛生士、理学・作業療法士、管理栄養士で構成されるサポーティブケアチームが、下記のような課題に対応しています。
- がん治療に関する情報提供と予防
- 副作用等の症状が出現した場合の治療・ケア
- 難治性の痛みに対する専門的な治療・ケア
- 心のつらさに寄り添うケア
- アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
- 地域と連携した在宅緩和ケア

