腫瘍放射線科
腫瘍放射線科の新着情報
2021.10.19
腫瘍放射線科医師募集
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腫瘍放射線科
診療スタッフ
部長 横内 順一(よこうち じゅんいち)
- 卒業年/昭和62年
- 資格など/日本医学放射線学会治療専門医、日本がん治療医認定医機構がん治療認定医、日本医学放射線学会研修指導者、日本医師会認定産業医、昭和大学病院放射線治療科兼任講師
- 得意分野/放射線治療
副部長 藪内 伴憲(やぶうち とものり)
- 卒業年/昭和62年
- 資格など/日本医学放射線学会治療専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本医学放射線学会研修指導者、医師臨床研修指導医
- 得意分野/放射線治療
診療内容
放射線治療
3次元放射線治療、化学放射線治療、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)、定位放射線治療(SRT、SRS)、体幹部定位放射線治療(SBRT)、全身照射(TBI)、小線源治療(RALS)。
放射線同位元素内用療法
骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌に対する塩化ラジウム223治療、B細胞非ホジキンリンパ腫に対するイットリウム90標識抗CD20抗体治療。
腫瘍放射線科受診について
1. 初診
院内の各科、院外の医療機関からの紹介状が必要です。放射線治療の適応があるかどうか判断し、適応がある場合は各患者さんの状況に合わせて治療の目的、スケジュール、副作用などを説明、相談し、同意を得ます。
2. 放射性治療計画
大多数の放射線治療を受けられる患者さんは位置決め、計算用のCT撮影を行ないます。すでに診断目的のCT検査を撮影された方にも必要です。その際に体にインクで印をつけたり、体の型取りを行なったりします。
3. 放射線治療
放射線治療は必ずしも入院する必要はありません。外来で治療をされている方もたくさんおります。一部の放射線同位元素内用療法は保険診療上、外来患者さんのみが対象となるものもあります。