【県病だより】「社会福祉士の1日に密着!」~医療連携部 社会福祉士の業務内容の紹介~
2026.10.15 更新
医療連携部には10名の社会福祉士が療養支援センターと相談グループに所属しており、病気やけがによって生じるさまざまな不安や困りごとについて、患者さんや家族と一緒に考え、解決の糸口を探すお手伝いをしています。
その中で今回は、社会福祉士の向井さんが、どのような業務を行っているか密着してみました。

| とある日の業務スケジュール | |
|---|---|
| 8:15 | 業務開始 朝のミーティング |
| 8:20 | 情報収集(写真) |
| 10:00 | 相談対応 |
| 12:00 | 休憩 |
| 13:30 | 転院調整中の他院とのWebカンファレンス |
| 14:00 | 訪室しての相談対応 |
| 15:30 | 退院前カンファレンス |
| 16:30 | 後輩との業務振り返り(写真) |
| 16:45 | 業務終了 |

インタビュー
Q: 現在の主な業務
血液内科の病棟を担当しており、入院中の患者さんの退院支援を担当しています。転院調整や制度説明、在宅調整、ケアマネ等の地域担当者との連携などの業務をしています。
Q: 最近の印象に残っている出来事
担当した患者さんから感謝を伝えられたり、退院後の受診時に元気な様子を見せにきていただいたときはうれしかったです。
Q: 社会福祉士としてのやりがいや難しいと感じること
「相談してよかった」と言われたときや、試行錯誤して調整をおこないうまくいった時です。退院支援は正解があるようでないと思っています。そのため、常に試行錯誤しながら支援しているところがあるため、うまくいかないこともありますが、「ありがとう」と言われると頑張ってよかったなと思います。
これからも、安心して治療や療養に向き合えるよう、福祉の専門職知識をいかしながら、院内スタッフや地域の支援機関と連携し、幅広くサポートしていきたいと話してくれました。

