【県病だより】令和6年度 県立中央病院 災害医療総合訓練が行われました
2025.01.09 更新
新年あけましておめでとうございます。
1月6日(月)、青森県立中央病院で、大山病院事業管理者、廣田院長から仕事始めの挨拶がありました。
仕事始めの挨拶
大山管理者
異常気象や災害には常に備え、構え、いま置かれている状況判断をし、組織としても、そして個人としてもしっかりとした公務をしましょう。
廣田院長
「丁巳(ひのとみ)」は、「再生と変化を繰り返しながらしなやかに発展していく」と言われますので、発展していくことを目指していきましょう。
県病だよりでは様々な取組や、採用情報などを掲載していきます。
本年もよろしくお願いいたします。
令和6年度 県立中央病院 災害医療総合訓練が行われました
昨年11月15日(金)、大規模地震の発生を想定とした災害対策本部及び新設部署等との連携と、基礎的な対処能力の向上を図る目的として、令和6年度 県立中央病院 災害医療総合訓練が行われました。
訓練には、医師、看護師、医療技術員、事業者の職員など約130名が参加しました。
[訓練開始式における院長の挨拶]
[災害対策本部における各班等の活動]
[救急トリアージポストでの活動]
[正面トリアージポストでの活動]
[黄エリアでの活動]
[緑エリアでの活動]
[赤エリアでの活動]
[安否確認所・帰宅困難者対応所での活動]
参加者の感想
- 役割分担、トリアージ(START法)について学べた。
- 全体的に臨機応変に対応しなければいけないことを痛感した。
- ドタバタで煩雑な中、患者対応に夢中になると周りが見えなくなる。日頃の訓練が大事だと実感した。
- 一通りの流れを体験できたことで実際の災害時においても活かせると思った。