【県病だより】「医療現場の現実を見学」米国ヴィラノヴァ大学看護学生が来院
2026.05.21 更新
5月14日、米国ヴィラノヴァ大学看護学生が当院を施設見学に訪れ、総合周産期母子医療センター(NICU、GCU)、救命救急センター(EICU)などを見学しました。
最初の講義では、当院の概要や各センターの役割について説明が行われました。

質疑応答では、学生から日本の看護師の福利厚生や役割、入院日数の違い、日米の診療看護師(NP)の位置づけの違いについて質問があったほか、日本には自由に病院を選べるなどの医療制度があり、米国のそれとは大きな違いがあることにも関心が寄せられました。
総合周産期母子医療センター(NICU、GCU)の様子
NICUでは、保育器の中の赤ちゃんを見て気になる点を確認したり、GCUで退院を控えた赤ちゃんの様子には笑顔が見られました。また、超低出生体重児用「極小サイズのおむつ」の説明には興味深そうに耳を傾けていました。



救命救急センター(EICU)の様子
救命救急センターでは、救急搬送から初療室への導線を確認したほか、重症患者の全身管理を行うEICUの説明、センター内でリアルタイムに行われている患者さんへの処置の様子にも視線が集まりました。特に、実際に治療を行っている診療看護師(NP)の動きを熱心に観察していました。
当初はドクターヘリの見学も予定していましたが、この日は3度にわたって出動しており、あいにく機体を見ることはできませんでしたが、青森県の救急医療の現実を実感する日にもなりました。


最後は全員で記念撮影


