【県病だより】新人看護師「移乗動作・介助研修」が行われました
2026.05.07 更新

新人看護師を対象に、患者さんの安全を確保するための歩行支援の基本動作やベットからの移乗介助の研修が行われました。研修では点滴スタンドを伴う歩行やベッドから車椅子への移乗は、思わぬ事故につながりやすい場面として認識し、基本的な動作が大切であることを学びました。
点滴スタンドを押しながら歩く際は、まずルートが引っ張られていないか、キャスターがスムーズに動くかといった確認が欠かせません。歩行中は患者さんの反対側に立ち、ふらつきや疲労のサインを見逃さないことが大切です。スタンドは押す方が安定し、患者さんが操作できる場合は自立支援として任せる動きが広がっています。

ベッドから車椅子への移乗では、事前の準備が安全確保の鍵となります。患者さんの靴の準備、車椅子の角度やブレーキ、フットレストの位置など、細かな調整が事故防止につながります。起き上がった直後の端座位では、めまいや血圧低下の有無を確認し、立ち上がりは声をかけてタイミングを合わせることが基本になります。

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