【県病だより】看護部新採用研修「クリティカルケアⅠ 実践編」が行われました
2025.06.19 更新
6月6日（金）、今年度採用された看護師を対象としたクリティカルケアⅠ 実践編が行われました。呼吸・循環管理に必要な知識を習得することを目的とし、経口挿管チューブの固定方法、吸引、気管挿管の介助、AEDと除細動器、救急カートとBLS、呼吸ケアの6つの項目に分かれ、ひとつひとつ実践しました。講師は、当院の認定看護師、診療看護師、専門看護師、呼吸療法認定士などが担当しました。
【経口挿管チューブの固定】
【吸引】
【気管挿管の介助】
【AEDと除細動器】
【救急カートとBLS】
【呼吸ケア】
感想
- 除細動の使い方や気管内挿管の介助の方法・テープ固定など、普段あまり体験できない手技を実際に演習で行い、実践で役に立つスキルを学ぶことができました。
- 実際に演習しながら学ぶことができてわかりやすかったです。
- 各ブースに分かれていたことで、ひとつひとつの手技を細かく実践することができ、とても良い経験になりました。
- 緊急時の対応をしっかりと実践して学ぶことができて良かったです。さらに、実践することで想像がつきすこし自信がついたように感じました。
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