【県病だより】県病謎解きゲーム ~院長からの挑戦状~ 2025
2025.04.25 更新
新入・新任職員等多職種連携教育研修として毎年行われている「県病謎解きゲーム ~院長からの挑戦状~」が今年も4月2日に行われました。
目的は、「積極的な関心のもとに各部門を巡って自分なりの理解を求める」「ゲーム的要素を含ませ、連帯感を醸成することで楽しみながら職場環境への適応を促す」などです。
21組の多職種グループ(医師、看護師、医療技術職員、事務職員)がA~Iのコースに従って協力してミッションを解いていきます。
医療安全管理室のミッション
(問)合同執務室にいる○○さんへ△△を渡してください。詳細は合同執務室前にいるスタッフが伝えます。実施した状況(物品を渡す状況)を動画で撮ってください。
図書室のミッション
(問)図書室の利用時間を答えてください。
(答)7時30分から16時30分まで
玄関ホールでのミッション
(問)自動再来受付機をバックに、自分たちの記念写真を撮ってください。(撮影担当者がいます)
他にも、病棟、救命センター(EICU)、外来治療センター、医療連携部、手術室やリハビリテーション科などを巡りました。
また、フリー探索では「初めて青森県立中央病院を受診した外来患者」になり、外来(1階・2階)を探索しました。
参加者の感想
- 院内スタンプラリーを行い、病院全体を把握することができた。
- 最初はとても緊張していましたが、研修を通して少し緊張がほどけた。
- 座学だけではなく、自分たちで体を動かしながら能動的にまわれるのがよかった。
- 楽しかったので毎年やった方が良いと思う。
採用情報
リクルートサイト『Join Us』には、初期研修医、専攻医、看護師、医療技術職員の情報を掲載しているほか、勤務条件や採用日程などについてもご覧いただけます。