【県病だより】新入・新任職員等多職種連携教育研修『ワールド・カフェ』2025
2025.04.10 更新
青森県立中央病院では、今年度の新入・新任職員等を対象とした研修『ワールド・カフェ』が、4月1日に行われました。
この研修は、医師、看護師、医療技術職員、事務職員が集まり、カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中して話し合う経験を通して、各個人が知識、考え方、モチベーションなど「何か」を収穫することを目的としています。
最初は緊張気味の参加者も時間が経つにつれ緊張がほぐれて笑顔が見られるようになりました。
共通のテーマについて、グループ内で対話したあと、「最も印象に残ったキーワード」「患者満足の向上のために明日から実行しようと思っていること」「患者満足の向上のために魔法の杖があったらやってみたいこと」をシートに書き込んでいきます。
まとめでは、上記の3つのテーマごとにわかれたホワイトボードに自分の意見を貼り、それぞれの考えや意見を共有しました。
「ワールド・カフェ」の名のとおり、カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中、楽しみながら多職種との交流を深める研修となりました。