薬物療法部
診療スタッフ
部長 沼尾 宏(ぬまお ひろし)
【副院長、がん・支持医療センター長、消化器・腫瘍内科部長、サポーティブケア推進部長】
- 卒業年/昭和63年
- 資格など/日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本肝臓学会認定肝臓専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医、死体解剖資格認定医、弘前大学医学部臨床教授
- 得意分野/消化器病学、肝臓病学
診療内容
2024年から薬物療法部を設置しました。その主な目的は、近年目覚ましく進歩しているがん薬物療法を安全で効率的、かつ積極的に行っていけるようにするためです。特に治療の中心となる「外来治療センター」を効率的に運用するために、医師のみならず、看護師、薬剤師など十分な知識と経験を持つスタッフとチーム医療であたります。治療効果を最大限引き出せるように、irAE(免疫関連有害)を含めた有害事象に対し各診療科との連携を密にして、適切に対応することが必要です。そのために、サポーティブケアチームの充実を図り、より有益に活動できるようにしています。更に、「外来治療センター」においてベットコントロールを良好にし、患者さんが安心して治療を受けれるように留意します。また、リウマチ科や消化器内科などで使用される生物学的製剤についても同様に安全に投与できることはもちろんの他、バイオシミラーの情報を各診療と共有し、その切り替えなどもスムーズにできるようにしたいと思います。今後は外来と病棟との情報をより共有化し、抗悪性腫瘍薬や生物学的製剤の投与がスムーズにできるように管理したいと思います。
本年度はサポーティブケアセンターが設置されました。同センターと協働し、院の薬物療法の発展に尽くしたいと思います。

