時期は過ぎてしまいましたが、たくさんの笑顔が見られた、昨年クリスマスの小児科病棟と院内保育所の様子をお届けします。12月24日(金)、外は真っ白の雪でホワイトクリスマスでした。
小児科病棟では、先生サンタが大活躍!
サンタ、トナカイ、クリスマスツリーに扮した先生たちが、大きなかごにたくさんのクリスマスプレゼントをのせ、『メリークリスマス ‼』の声とともに各病室の子供たちのもとへ向かいました。
(プレゼントに手をのばす様子)
子供たちは突然のサンタさんにビックリしたり、飛び跳ねて喜んだり、サンタさんたちと握手や記念写真を撮り、プレゼントを手に喜んでいる様子が見られました。また、付添いのおとうさん、おかあさんや病棟のスタッフにも笑顔がこぼれました。
(サンタさんのひげに興味?)
一方、院内保育所ではクリスマス会が行われました。
ホールに集まった子どもたちは、サンタやトナカイの帽子をかぶり、サンタさんを待っていると、クリスマスの曲が流れ、サンタさんがやってきました。
(サンタさんのほうを一斉に振り向く子どもたち 興味津々!)
質問コーナーでは、「サンタさんはどこからくるの?」、「なんでおうちの中にくつをはいてくるの?」、「夏がクリスマスの国に行くときは、サンタさんはどうやっていくの?」などかわいい質問をしたり、クリスマスの歌を歌い、写真を撮りました。
(みんなでクリスマスソングを歌う様子)
子供たちのうれしそうな顔、プレゼントを手に喜ぶ顔、中にはサンタさんの登場にビックリして戸惑う様子など、子どもならではのリアクションもあり、周囲の大人からも、かわいい、良かったなどの声が聞かれ笑顔の一日となりました。