【県病だより】地域医療支援部の活動part.2 ~青森県病院局地域医療支援員~
2022.12.22 更新
青森県立中央病院の地域医療支援部では、地域医療のキーパーソンである「青森県病院局地域医療支援員」と一緒に地域医療の充実を目指し活動しています。Part.1の地域の医療について語り合う「小泊地域医療懇談会」に続き、part.2では「青森県病院局地域医療支援員」を紹介します。
地域医療支援員とは、なんとなく「怖いな」「敷居が高いな」と思われがちな病院と住民の架け橋となるため、様々なイベントの企画をしていただき、住民のみなさんに「ちょっとお節介」をして、地域医療の充実にご協力いただく方々です。
実は、先週の県病だよりでお知らせした「小泊地域医療懇談会」も、中泊町小泊地域の地域医療支援員の方が企画・広報をしてくれました。
10月18日には、大間町の地域医療支援員のみなさんと交流してきました。
(左端 丸山地域医療支援部長、中央 大間町地域医療支援員のみなさん、右端 小川医療顧問)
大間町では、医療懇談会や健康教室などのイベントを企画・準備中で、開催するのを非常に楽しみにしているようでした。
(本州最北端 大間崎)
当院では、一緒に地域医療の充実を目指す地域医療支援員制度を県内各地に広めていく予定です。
近い将来、私たちと一緒に「ちょっとお節介」してみませんか?