耳鼻咽喉科・頭頸部外科、泌尿器科、婦人科、循環器科（腎疾患）、消化器内科
7階東病棟［耳鼻咽喉科・頭頸部外科、泌尿器科、婦人科、循環器科（腎疾患）］
部署紹介
- 看護スタッフ38名（うち、看護助手6名、病棟クラーク1名） 【令和7年度】
7階東病棟は、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、泌尿器科、婦人科、循環器科（腎疾患）からなる混合病棟です。
手術や化学療法、放射線療法などの専門的治療をする患者さんが多く入院しています。緊急入院を余儀なくされ不安を抱えている患者さん、がん治療が長期にわたりさまざまな苦痛を抱えている患者さん、入退院を繰り返し療養生活に不安を感じている患者さんも少なくありません。
私たちスタッフ一同、患者さんが抱える不安に寄り添い、安心して入院生活を送ることができるよう、思いやりのある看護を提供することを目指しております。患者さんが早期に回復し、笑顔で退院できるよう、多職種で連携しサポートさせていただきます。
看護研究 オプトアウト
- 詳しくは看護研究情報の公開についてをご覧ください。
7階西病棟［消化器内科］
部署紹介
- 看護師スタッフ35名、看護補助者（ケア系）11名、看護補助者（事務系）1名、労務員1名【令和7年度】
7階西病棟は消化器内科の病棟です。消化器内科は「がん診療センター」のひとつで、食道や胃、腸や肝臓などの消化器疾患と、消化器系に腫瘍がある患者さんの治療が行われています。
最近は、内視鏡による早期がんに対する手術が多く行われるようになっています。
化学療法を受けている患者さんには、不安なく外来化学療法に移行できるよう説明を行い支援しています。
在宅医療を希望する患者さんへは、医療連携部と一緒に調整を行っています。
また、肝炎などの専門的治療も行っており、患者さんの生活の質向上を目的に肝臓病教室を定期的に開催しています。
患者さんが感じている痛みやつらさに対しては、緩和ケアチームと一緒に支援を行っています。
患者さんやご家族が安心して治療が受けられるよう、たくさんのスタッフが協力し合いサポートしています。
