臨床検査科
診療スタッフ
部長 北澤 淳一(きたざわ じゅんいち)
【副院長、感染管理センター長、医療の質向上統括調整監、臨床検査部部長、臨床遺伝科部長、中央採血部部長、輸血・細胞治療部副部長】
- 卒業年/昭和63年
- 資格など/臨床検査専門医、臨床検査管理医、日本輸血・細胞治療学会認定医・評議員、血液専門医・指導医、小児科専門医、認定小児科指導医、臨床遺伝専門医、感染制御医師(ICD)、産業医、診療情報管理士
- 得意分野/臨床検査医学、輸血学、遺伝医学、血液疾患、小児科全般、感染管理、診療情報管理
副部長 赤木 智昭(あかぎ ともあき)
【輸血・細胞治療部部長、治験管理室長、血液内科副部長、臨床検査部副部長】
- 卒業年/平成5年
- 資格など/日本内科学会認定医、総合内科専門医、日本造血細胞移植医学会造血細胞移植認定医、日本輸血・細胞治療学会認定医、日本血液学会血液専門医、日本血液学会血液指導医、日本自己血輸血学会認定・自己血責任医師、骨髄移植採取責任医師
- 得意分野/血液内科学
副部長 三橋 達郎(みつはし たつろう)
【糖尿病・内分泌内科副部長、総合診療科副部長、臨床検査部副部長】
- 卒業年/平成21年
- 資格など/日本プライマリケア連合学会家庭医療専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医
- 得意分野/糖尿病、感染症
診療内容
臨床検査とは、様々な検査技術を用いて疾患の診断根拠となる的確なデータと情報を主治医に返し、病態や病因の理解・判断、治療方針の決定、あるいは治療の経過観察などに寄与する臨床医学の1分野です。
当院の臨床検査部門は、大きく「検体検査部門」と「生理検査部門」に分かれ、前者はさらに検体検査室、細菌検査室、一般検査室、ゲノム検査室に分かれます。検体検査室は良好な検査精度と迅速性を誇り、また細菌検査室は一般細菌・結核菌などの検査の他、院内感染対策チームの一員として重要な役割を果たしています。
一方、生理検査部門は人体を対象として心電図、脳波、肺機能検査などを行うほか、腹部・心臓・乳腺・頸動脈・下肢血管などの超音波検査や耳鼻科聴力検査、新生児聴力検査も担当しています。この他、チーム医療の一員として、感染対策チーム(ICT)、抗菌薬適正使用推進チーム(AST)、糖尿病教育行事、肝臓病教室、心臓リハビリチームに参画するなど活動の場を広げています。2023年度からはタスクシフト/タスクシェアの一環として、中央採血部に午前中に臨床検査技師2名(朝1時間さらに+1名)を派遣しています。
現在のスタッフは医師3名(部長、副部長)、全体で検査技師47名(非常勤・臨時技師4名を含む)、非常勤労務員3名、非常勤事務員3名です。各部門に多くのエキスパートを抱えており、それぞれ専門分野で高いレベルの検査業務を行っています。
例えば超音波検査士9名、緊急臨床検査士10名、2級臨床検査士15名、認定輸血検査技師3名、認定臨床微生物検査技師2名、遺伝子分析科学認定士(初級)1名、認定臨床染色体遺伝子検査師(遺伝子分野)2名、認定血液検査技師2名、認定心電検査技師2名、青森県糖尿病療養指導士3名、医療安全管理者3名、がんゲノム医療コーディネーター4名など、多くの臨床検査に関する認定資格者がおります。各人が自らの専門分野に留まらないgeneralistとして、救命救急センター患者の緊急検査や輸血検査業務なども含め、日夜仕事に励み多忙な臨床現場を支えています。
部長から
2017年9月に県内で初めてISO 15189認定を取得し、2023年3月にはゲノム検査室が国内3病院目となるCAP認定を取得しました。国際的に評価された精度の高い臨床検査を提供しています。年間検査件数は県内有数で、認定資格取得者も多く、学会等での発表も数多く行なっています。

