訪問者の入館について
青森県立中央病院 新型コロナウイルス感染症対策
2020年12月18日 改訂
■訪問者(県内外)の「入館」について
- アポイントメントがない場合は、入館禁止といたします。
- 訪問者の入館は、原則不要不急の訪問は禁止といたします。
ただし、病院運営上不可欠な訪問及び作業等は入館可能です。 - 訪問の際は、事前もしくは当日「健康観察票(訪問者・面会者):以下健康観察票とする」提出が必要です。
- 院内では「入館許可証」の携帯を必須とします。
■事前準備
- 「新しい生活様式」を日常的に実践してください。
- 日常から、体調管理をお願いします。
- 予め「健康観察票」を当院ホームページ「新型コロナウィルス対策」からダウンロードいただき、訪問当日に必要項目をご記載の上、ご持参ください。
■訪問日当日の手順
【県内外からの訪問者】
- 当院へは、北口玄関もしくは地下搬入口からお入りください。
- 北口玄関の防災センターをお訪ねください。
- 体温測定台のサーモグラフィで体温を測定し、「健康観察票」を防災センターに、ご提出ください。
予めご記載いただいた場合は、記載済の「健康観察票」をご提出ください。 - 防災センターで、アポイントがあることを確認したのちに「入館許可証」を発行し、「健康観察票」とともにお渡しいたします。
- 「健康観察票」は、訪問先の部署にご提出ください。
- 入館許可証は、原則当日のみ有効です。
連日の作業の場合は、初日に「健康観察票」を提出し、作業期間が記載された入館許可証を受領してください。断続的な業務・作業等の場合は、その都度「健康観察票」をご提出ください。 - 作業を終えたら、防災センターへ「入館許可証」を返却してお帰りください。
【留意事項】
1)「健康観察票」の項目のうち一つでも「あり」があった場合は、入館できませんので予めご了承ください。ただし、主たる業務が、国内各地への出張である場合は、健康観察票の国内旅行歴の欄にその旨記載してください。症状がない場合は、入館可能です。
2)テレワーク等で、所属機関の責任者の署名が困難な場合は、自己責任において、署名をお願いいたします。
【日常的に訪問する者】
- 当院へは、北口玄関もしくは地下搬入口からお入りください。
- 北口玄関の防災センターをお訪ねください。
- 体温測定台のサーモグラフィで体温を測定し、「健康観察票」を防災センターに、ご提出ください。
- 予めご記載いただいた場合は、記載済の「健康観察票」をご提出ください。
- 防災センターで、アポイントがあることを確認したのちに「入館許可証」を発行し、「健康観察票」とともにお渡しいたします。
- 「健康観察票」は、訪問先の部署にご提出ください。
- 「入館許可証」は2週間有効です。有効期限が過ぎる前に再度「健康観察票」を提出し、新しい入館許可証と交換してください。
- 入館の必要がなくなった場合「入館許可証」は、防災センターに返却して下さい。
【留意事項】
1)「健康観察票」の項目のうち一つでも「あり」があった場合は、入
館できませんので予めご了承ください。ただし、主たる業務が、国内各地への出張
である場合は、健康観察票の国内旅行歴の欄にその旨記載してください。
症状がない場合は、入館可能です。
2)テレワーク等で、所属機関の責任者の署名が困難な場合は、自己責任において、ご自身の署名をお願いします。
■院内作業時の注意事項
院内で作業をする際には、下記の対策を実施してください。
- 作業中はマスクを着用する(屋外の作業で、患者さんや職員との接触がない場合は、マスクの着用は不要)
- 作業前後に手洗い(速乾性手指消毒薬による手指衛生もしくは流水と石鹸による手洗い)を実施する
- 作業後の作業場所の、後片付け及び清掃を実施する(頻回に手を触れた場所はアルコール含有シートや環境整備クロスで清拭可能な材質の場合は、それらを使用して清拭する)
- 当院職員とのやり取りは、必要最小限とする
- 作業が終了したら、速やかに退館する
- 作業中体調不良になった場合は、作業部署の当職に直ちに報告し速やかに退館する