【県病だより】看護の日を知っていますか?
2024.05.17 更新
5月12日は看護の日でした。また、5月12日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間(令和6年度は、5月12日~18日)」としています。 看護する心や助け合う心を広く知ってもらうために、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日が「看護の日」として1990年に制定されました。
※フローレンス・ナイチンゲールはイギリスの看護師であり、世界初の看護学校の設立や病院建設など医療制度の改革に大きく貢献しました。
青森県立中央病院1階の外来診察室へ向かう通路にはナイチンゲール像があり、その横に花束を飾りました。
周囲を華やかに彩ってくれて、ご来院される方々や患者さんの目を楽しませています。
病院周辺の風景
天気が良かった5月15日、16日に病院周辺を撮影しました。
正面出入口付近
日当たりの良い場所のつつじは満開が近そうです。
3階 中庭
3階手術室前の花壇には、4月から準備をしていたところに花が植えられました。
(花を植える準備 4月25日)
晴れて空気が澄んだ日には、岩木山もきれいに見えますが、撮影日には残念ながら、薄くしか見えませんでした(黄色枠部分)。
今後、患者さんやスタッフを癒してくれそうです。
(5月15日)
(5月16日)