【県病だより】県病謎解きゲーム ~院長の挑戦状~ 2024
2024.04.25 更新
4月2日、青森県立中央病院の新入・新任職員等研修の一環として、院内スタンプラリー「県病謎解きゲーム ~院長の挑戦状~」を実施しました。
目的は、「積極的な関心のもとに各部門を巡って自分なりの理解を求める」「ゲーム的要素を含ませ、連帯感を醸成することで楽しみながら職場環境への適応を促す」などで、多職種グループ(医師、看護師、医療技術職員、事務職員)に分かれた新入・新任職員等が院内を探索しながら、院長から課せられたミッションを解いていくというものです。
職員用エレベータ(病棟?階)のミッション
(問)エレベータで10階まで行ってください。着いたら降りてすぐ右側の窓から風景の写真を撮ってください。
医療連携部のミッション
(問)職員に氏名を確認し「何の職種で」「どのような役割・仕事をしているか」を聞き「医療相談パンフレット」を全員もらってください。
放射線部のミッション
(問)PET-CTを受ける患者さんの絶食は検査の何時間前からでしょうか?
(答)4時間前
外来食堂のミッション
(問)「ビーフシチューセット」はいくらでしょうか?
(答)890円
運営部のミッション
(問)事務室職員就業時間は何時から何時まででしょうか?
(答)8:15~12:15 13:00∼16:45
他にも、救命センター(EICU)、外来治療センター、感染管理室、手術室やリハビリテーション科などを巡りました。患者さんや業務中の職員の妨げにならないように注意しながらグループで協力してミッションをクリアしていました。
参加者の感想
- 楽しく病院内を探索できてよかったです。他職種と仲を深めることができました。
緊張が解けて仲良くなれた気がします。 - 院内は広く、食堂はとてもおいしそうでした。