病院実習
病院実習について
当院では、医療スタッフを目指す学生の臨床実習施設として、多くの実習生を受け入れています。
病院実習(研修)の受入れについて
(お知らせ)
当院の病院実習(研修)の受入れ体制について、以下のとおりとさせていただきますので何卒御理解くださるようお願い申し上げます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大状況により、今後の受入れ体制が変更となる可能性があることをあらかじめ御了承ください。変更がある場合は、速やかに御連絡いたします。
- 実習(研修)
県内外に関わらず受入れ可とする(教育機関等の方針を最優先)。
※新型コロナウィルス感染症の状況を考慮した上でその都度、受入れの可否を判断する。 - 感染対策に係るお願い
実習(研修)生は「新型コロナワクチン接種記録書」の写しを提出すること。
ワクチン未接種の場合はその旨連絡の上、当院感染対策を遵守すること。
※すでに受け入れ予定となっている実習については、令和3年11月1日以降に開始する実習について適用。
また、「健康観察票」に記載の上、実習(研修)開始日に提出すること。
様式及び入館方法等詳細については下記リンクから確認してください。
(https://aomori-kenbyo.jp/admission/)
令和3年10月18日
青森県立中央病院長
対象
医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、診療情報管理士等医療従事者の養成を目的とする学校又は養成所等の学生等
申請方法等
所定の申請書を病院長あてに提出してください。
実習生受け入れに関する詳細や申請書様式については、「青森県立中央病院実習等取扱要綱」をご覧ください。
青森県立中央病院実習等取扱要綱
※令和2年4月1日付けで、実習等取扱要綱を改正しました。(令和2年度以降の受入れから適用)
実習の受入れに際して、院内感染管理の観点から、以下のことについてできるだけ御協力くださるようお願いいたします。なお、御協力いただけないことをもって実習の受入れを拒むものではありませんので、念のため申し添えます。
- 当院内で実習を行う前に、実習生全員について、麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎の抗体価及びワクチン接種の証明書を提出すること。
- 直接患者さんと接する実習を行う場合は、B型肝炎についても、抗体価及びワクチン接種の証明書を提出すること。
- 証明書の提出が難しい場合は、抗体価検査及びワクチン接種歴がわかる書類の写しを提出すること。
- 10月から3月までのインフルエンザ流行時期に実習を行う場合は、インフルエンザワクチンを接種すること。
お問い合わせ
青森県立中央病院 総務課
電話:017-726-8315