新型コロナウイルス感染症の感染確認に関するご報告
令和3年7月30日、当院に勤務する職員1名(医師)の新型コロナウイルス感染症の感染が確認されました。
感染が確認された職員は、現在、症状が無く、宿泊療養中です。
今後も、陽性者と接触の可能性のある患者及び職員等にPCR検査を定期的に実施するとともに、新たに検査が必要となった者が判明した場合は速やかに検査を行います。
【診療への影響について】
外来は通常診療を継続します。
引き続き、一部の診療科での入院を制限します。
当院ではクラスターの発生に伴い、7月20日以降一部の診療科での入院を制限しており、皆様には御迷惑と御心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
引き続き、感染防止対策、体調管理等の徹底を職員等に注意喚起してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
令和3年8月2日
青森県立中央病院
院長 藤野安弘