青森県立中央病院に入院している患者への感染性胃腸炎が疑われる症状の確認について
2024.01.04 更新
今朝までに、青森県立中央病院の入院患者56名に、嘔吐、下痢等の感染性胃腸炎が疑われる症状(中等症(点滴対応)1名、軽症55名)が出現したことが確認されました(12月31日 1名、1月1日 1名、1月2日 20名、1月3日 34名)。
現在、青森市保健所による原因等の調査が行われているところであり、詳細につきましては、調査結果が判明し次第、改めてお知らせします。
なお、調査結果が判明するまでの入院患者への食事については、当院厨房での調理によらずに準備したもの(保存食等)を提供することとしています。
令和6年1月4日
青森県病院局