【県病だより】子供たちのクリスマス2023
2023.12.28 更新
12月25日(月)子供たちのところへサンタさんがやってきました。
小児科病棟と院内保育所で行われたそれぞれのクリスマスの様子を紹介します。
小児科病棟
今年もサンタさんが大きなクリスマスプレゼントを持って子供たちのところへやってきました。
「メリー クリスマス‼」の声で病室にあらわれたサンタさんに子供たちはビックリ!
サンタさんから頭をポンポンされ、プレゼントを受けとると嬉しそうに満面の笑顔を見せていました。それを見つめるおとうさんおかあさんも笑顔になりました。
サンタさんやトナカイ、クリスマスツリーに扮した先生方や、病棟スタッフみんなにも笑顔があふれていました。
院内保育所
子供たちの「サンタさーん」のかけ声でサンタさんが登場すると、「わぁ~」の声や拍手、手をふる子などみんなが笑顔でサンタさんを迎えました。
子供たちも、サンタやトナカイの帽子をかぶり、コスチュームを着てクリスマス会が始まりました。
クリスマス会恒例の質問コーナーでは、「サンタさんの服はなぜ赤いんですか?」、「サンタさんはどこからきたんですか?」、「サンタさんのおうちにはなぜ小人さんがいるんですか?」などクラスごとの質問にサンタさんは笑顔で答えていました。
あわてんぼうのサンタクロースを歌たったり、クラスごとに記念写真を撮りました。
サンタさんの近くにきてびっくりして泣いてしまう子や、何度サンタ帽をかぶせてもすぐとってしまう子もいてそのリアクションで周りを笑顔にしていました。
サンタさんが帰るときにはバイバイの声とともにハイタッチをする子もいて、楽しい時間を過ごすことができました。