看護研究
看護研究情報の公開について
通常、看護研究を実施する際には、文書、もしくは口頭で説明し同意を得てから、実施します。
看護研究のうち、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究は、国が定めた指針(「人を対象とする医学研究に関する倫理指針」)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ない場合があります。この場合、研究に関する情報を公開し、患者さんが拒否の機会を保障するようにしております。
この手法をオプトアウトといいます。
研究への協力を希望されない場合は、各説明文書内に記載されている研究の担当者までお知らせください。研究不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。
現在、看護部が主となって実施している看護研究について、オプトアウトは以下のとおりです。
部署等 | 研究課題名 | 説明文書 |
---|---|---|
サポーティブケアチーム | 外来患者を対象にしたサポーティブケアチームの実践に関する評価 | [PDF 134KB] |
外来看護班 | 当院の乳がん患者におけるアピアランスケアの利用状況と課題 | [PDF 376KB] |
9階西病棟 | 脳卒中患者の入院中の身体拘束の実態 | [PDF 212KB] |
8階西病棟 | 血液疾患の褥瘡発生要因の実態調査 | [PDF 136KB] |
7階東病棟 | 放射線化学療法を受ける頭頸部癌患者の嚥下時痛の実態調査 | [PDF 131KB] |
5階西病棟 | 婦人科のがん患者が転倒した要因に関する検討 | [PDF 124KB] |