総合診療部・脳神経内科・リウマチ膠原病内科・脳神経外科・脳神経内科
9階東病棟[総合診療部、脳神経内科、リウマチ膠原病内科]
部署紹介
- 看護師長1名、主幹看護師2名、主任看護師6名(うち感染管理認定看護師1名)、看護師19名、看護助手8名、看護事務員1名、労務員1名 【令和6年度】
9階東病棟は呼吸器内科病棟で一般病棟床が43床、第一種・二種感染症病床が5床あります。
呼吸器内科は肺がんや肺炎・COPDをはじめ多くの呼吸器疾患の方が入院され、検査や治療(抗がん剤・放射線など)を行っています。
在宅酸素療法が必要な患者さんには入院中にDVDやパンフレットを用いて退院後の生活を安心、安全に送ることができるように看護を提供します。
患者さんと家族が退院または転院後も望む治療が受けられるよう、安心して過ごせるように医師・看護師・医療連携部をはじめコメディカルと連携を図り協同してチーム医療を行っています。
9階西病棟[脳神経外科 脳神経内科 病床数:54床]
部署紹介
- 看護師長:1名、主幹看護師:2名、主任看護師:9名、看護師:23名、看護補助者:9名 うち、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師1名【令和6年度】
当病棟は、くも膜下出血や脳内出血、脳梗塞など、突然脳卒中を発症し入院する患者さんが大半をしめています。
脳卒中発症直後から適切な治療とリハビリテーションを行い、自宅退院後の再発予防や、機能回復のための回復期リハビリテーション病院への転院まで、急性期の限られた入院期間の中で、患者さんの持てる力を最大限に回復できるように支援します。
そのほか、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症などの免疫性神経疾患を含む神経難病や脳炎・髄膜炎・ギランバレー症候群、てんかんなど神経疾患全領域の治療や看護も行っています。
そして医師やリハビリテーションスタッフ、医療連携部スタッフの医療チームで連携を図り、患者さんの社会復帰や在宅療養への移行を目標に、安全で思いやりのある看護を提供できるように心がけています。
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