総合診療部・脳神経内科・リウマチ膠原病内科・脳神経外科・脳神経内科
9階東病棟[総合診療部、脳神経内科、リウマチ膠原病内科]
部署紹介
- 看護スタッフ28名(うち看護助手5名)【令和5年度】
当病棟は内科系の混合病棟です。
総合診療部は、救命処置を終えた患者さんや、肺炎や結核の急性期から終末期まで様々な方が入院されています。また、脳神経内科、リウマチ膠原病内科は、主に難病(神経疾患・筋疾患・免疫疾患)の患者さんが、検査治療のため入院されています。
人工呼吸器装着、意識障害、高齢者が多く看護度の高い病棟ですが、看護師の使命である「療養上の世話」を行いながら、「診療の補助」を行うという看護の本質を極めることができるやりがいのある病棟です。
長期の療養を余儀なくされる患者さんもあり、患者さんとご家族の思いを尊重しながら一緒に病気と向き合って行けるように看護しています。また退院し、在宅療養や施設入所での生活が安心して過ごせるように、地域との連携を積極的に行い、患者さんが安心して退院できるように支援を行っています。
9階西病棟[脳神経外科、脳神経内科 病床数:54床 ハイケアユニット(HCU)病床数:6床]
部署紹介
- 看護師長1名、主幹看護師1名、主任看護師8名 看護師37名(うちHCU13名)、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師1名、救急看護認定看護師1名【令和4年度】
病棟内にHCU(ハイケアユニット:高度治療室)があり、患者4名に対して看護師1人の配置基準となっています。HCUは脳卒中だけではなく、様々な診療科の重症患者を受け入れ看護をしています。
9階西病棟・HCUでは、医師やリハビリテーションスタッフ、医療連携部と共に患者の社会復帰を目標に医療チームで連携をはかり、安全で思いやりのある看護を提供できるよう心がけています。
看護研究 オプトアウト
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