青森県立中央病院

循環器センター・血液内科

8階東病棟[循環器センター(循環器内科・心臓血管外科)]

部署紹介

スタッフ数:看護スタッフ48名(うち慢性心不全看護認定看護師1名、看護補助者9名)【令和6年度】

明るく元気で、笑顔溢れる病棟です。
私たちは、循環器内科・心臓血管外科の患者さんの入院中の療養環境を整備し、生活の援助を行うほか、手術やカテーテル検査・治療が安全・円滑に実施されるように、思いやりのある看護ケアを行っています。

8階東病棟には、心臓リハビリテーション室が設置されています。患者さんは平均在院日数が10日前後と短期間の中で、手術前からリハビリテーションが始まります。医師、看護師、看護補助者に加えて、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、社会福祉士、診療情報管理士、ME技師等の多職種で連携し、入院中の治療や経過を共有して、退院後の日常生活指導を行い、地域医療への橋渡しとなるようチーム医療に取り組んでいます。

県内各地から緊急で搬送される重症患者さんや地域から検査目的で紹介される患者さんが、安心・安全に入院生活を送ることができるよう、何より患者さん一人一人を大切にすることを心がけ、チームワークを高め、質の高い看護ケアを提供できるよう努めてまいりたいと思います。

8階西病棟[血液内科]

看護部 8階西病棟

部署紹介

  • スタッフ数:看護スタッフ43名(うち、がん化学療法看護認定看護師1名、看護助手6名)【令和6年度】

血液内科病棟は様々な血液疾患の患者さんが入院しており、主に化学療法や放射線療法を行っています。

また、無菌室を完備しており、徹底した感染管理のもとで成人の造血幹細胞移植を行っています。他の疾患に比べて入院期間が長くなることも多い病棟ですが、できるだけ不安なく安全に治療が受けられるよう患者に寄り添う看護の提供に努めています。

HIV中核拠点病院として、患者さんの日常生活指導、服薬指導などを行っています。また、薬剤師などの他職種と連携して、患者をサポートする体制作りを行っています。

患者会通称「まろまろ」では毎月第4土曜日に勉強会や季節毎のレクリエーションを行っています。患者さんや家族の方が情報を交換したり、交流を深める場になっています。

年に2回県民公開講座『骨髄移植を知ろう』をテーマに骨髄バンク登録の推進に協力しています。

年度過去5年 2019 2020 2021 2022 2023
自家末梢血幹細胞移植 10 8 11 6 7
血縁者間同種末梢血幹細胞移植 3 5 2 7 3
非血縁者間同種末梢血幹細胞移植 0 0 0 0 2
血縁者間同種骨髄移植 1 2 1 0 0
非血縁者間同種骨髄移植 5 6 4 3 4
臍帯血移植 7 9 5 9 5
合計 26 30 23 25 21

看護研究 オプトアウト

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診療日

月曜日〜金曜日
新患 | 8:15〜11:30
再来 | 7:45〜11:30

※午後は原則一部診療科と特殊外来のみ

休診日

土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12/29〜1/3)

※診療科によっては受付時間の変更または曜日による休診がございます。
詳しくは「外来診療担当医表」をご覧ください。

青森県立中央病院の外観

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FAX. 017-726-8325

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