青森県立中央病院

内分泌内科・皮膚科・眼科・リウマチ膠原病内科・循環器内科(腎臓内科)・整形外科

5階東病棟[内分泌内科、皮膚科、眼科、リウマチ膠原病内科、循環器内科(腎臓内科)]

部署紹介

  • 看護スタッフ29名(※糖尿病認定看護師、日本糖尿病療養指導士、青森糖尿病療養指導士を含む)、看護補助者6名、労務員1名、看護事務員1名、病棟クラーク1名【令和6年度】

糖尿病センターは内分泌内科、眼科、皮膚科の診療科があります。令和4年度より糖尿病認定看護師が加わり、より専門性を活かした支援活動やスタッフ教育に力を入れています。

内分泌内科では、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士、検査技師、健康運動療法士、歯科衛生士が講師になり、糖尿病教室を開催しています。糖尿病の食事療法、運動療法、薬物療法を中心に、日常生活の注意点について情報提供し、患者さんやそのご家族の方の生活に合わせた療養生活について一緒に考えていきます。 自己注射指導、自己血糖測定指導、フットケアの相談も行います。

眼科では水晶体や硝子体の手術を行っており、視力障害のある患者さんの日常生活の支援を行います。

皮膚科の疾患は多岐にわたり、大きな皮膚損傷に対しては医師の指示のもと、陰圧閉鎖療法を行い、皮膚排泄ケア認定看護師と連携し、早期の回復を目指します。

眼科、皮膚科で入院中の患者さんで糖尿病の基礎疾患のある方には、療養指導を行います。また糖尿病で入院する患者さんに、白癬(水虫)などの足病変の早期発見・早期治療を目的に皮膚検診を行います。その他、脳神経内科(神経障害)、歯科(う歯、歯周病)とも連携し、入院患者さんを支援します。

5階西病棟[整形外科]

部署紹介

  • 看護スタッフ45名(うち看護助手9名、病棟クラーク1名、労務員1名)【令和6年度】

45名のスタッフは明るく笑顔で、患者さんやご家族へ接し、思いやりのある看護を提供することを目指しています。また、新人看護師や転入者が無理なく業務になじめるよう、部署独自のマニュアルや教育体制のもと、スタッフの育成に取り組んでいます。

整形外科には、脊髄‧肩‧膝‧股関節などに病気がある方や、事故でケガをして緊急入院となる方が多くいます。病気やケガのために、日常生活に不安を抱える患者さんやご家族の思いを受け止め、地域の病院と連携して患者さんの社会復帰を全力でサポートしています。

2023年4月から、大腿骨骨折の患者さんを対象とした二次骨折予防リエゾンチームが発足し、医師・看護師・理学療法士・薬剤師・栄養士がメンバーとなり、2回目の骨折を防ぐための活動をしています。月に一度のカンファレンスを通して情報共有やより良い介入について話し合い、活発に活動しています。
 現在は骨粗鬆症マネージャー1名、FLSコーディネーター1名の資格取得者がいますが、今後も増えていく予定です。昨年度から骨粗鬆症外来が開設され、当院を退院した後も外来で継続した支援を行っています。

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診療日

月曜日〜金曜日
新患 | 8:20〜11:30
再来 | 7:45〜11:30

※午後は原則一部診療科と特殊外来のみ

休診日

土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12/29〜1/3)

※診療科によっては受付時間の変更または曜日による休診がございます。
詳しくは「外来診療担当医表」をご覧ください。

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〒030-8553 青森県青森市東造道2丁目1-1
電話 017-726-8111
FAX. 017-726-8325

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