新生児科・小児科・産科・整形外科 ・消化器内科
4階東病棟[新生児科]
部署紹介
- 看護スタッフ47名
(うち新生児集中ケア認定看護師1名、助産師2名、看護助手2名)、算定クラーク1名【令和4年度】
NICUは予定日より早く生まれた赤ちゃんや病気を持った赤ちゃんが入院している病棟です。急性期の集中ケアから育児支援まで、赤ちゃんの成長に合わせたケアをしています。
また、ご家族の気持ちに寄り添いながら、赤ちゃんを家族の一員として迎えられるようサポートしています。
私達はご家族が赤ちゃんの大きな力となることを知っているので、ご家族が赤ちゃんのケアをすることを心から歓迎致します。
赤ちゃんとご家族にとって、居心地の良い環境づくりを目指し、赤ちゃんの成長・発達を促せるよう、日々頑張っています。
看護研究 オプトアウト
- 詳しくは看護研究情報の公開についてをご覧ください。
4階西病棟[小児科、整形外科 、消化器内科]
部署紹介
- 看護スタッフ36名(うち看護助手5名)、病棟クラーク1名 【令和4年度】
4階西病棟は、新生児から高齢者までが入院している混合病棟です。各世代にあわせたケアを行い、患者さんが安全で不安のない入院生活を送れるよう、精一杯の看護をさせていただいています。
また、「つなげます、みんなの笑顔~Chain of smile~」をスローガンに掲げ、患者さん・ご家族・スタッフが笑顔でつながり、安心して治療をうけられるような看護や環境作りを目指しています。
ケアの一環として、雛祭りや七夕等の飾り付け、ねぶた祭りやハロウィーン・クリスマスなど四季折々の行事も行っていますので、4階西病棟にいらした際はご覧ください。
4階南病棟[産科〈MFICU(母体・胎児集中治療管理室) および後方病床〉]
部署紹介
- 看護スタッフ42名
(助産師38名、看護師1名、准看護師1名、看護助手2名、母性看護専門看護師1名、アドバンス助産師12名、マタニティビクスインストラクター4名)【令和4年度】
4階南病棟は総合周産期母子医療センターの産科病棟であり、出産前後のお母さんと赤ちゃんのための病棟です。
ー面会のご案内ー
総合周産期母子医療センター4階南病棟では、お母さんと抵抗力の弱い赤ちゃんを、感染から守るために面会を制限しています。
令和4年6月1日現在:コロナウイルス感染症対策として、里帰り出産の制限と立ち合い出産を中止しております。
また、面会制限のため、御家族の面会は、医師から説明のある時や急変時等に限っております。
お荷物の受け渡しも事前に申し込み、看護師が荷物の受け取りに対応しています。
MFICUでは、様々なリスクを抱えた妊産婦様に対する治療と看護を提供し、24時間体制で、青森県内外からの母体搬送を受け入れております。専門看護スタッフが妊産婦の方の入院中の不安やストレスを少なくできるようケアを行い、赤ちゃんを迎える準備をお手伝いしています。
後方病床では、状態が落ち着いた妊婦さんや、出産後のお母さんの治療や看護育児支援を行っています。出産後は、お部屋で赤ちゃんと一緒に過ごす母児同室制を取り入れており、母乳育児を推進しております。1人1人のお母さんと赤ちゃんに合わせた母乳育児支援を行っており、母乳で頑張りたいお母さんを応援します。さらに、赤ちゃんがNICUに入院した方・多胎の方等への母乳育児支援にも力を入れております。
※4階南病棟では、母児や家族の心配と不安を理解し、安心できる看護を提供いたします。お部屋は、プライバシーを守りながらリラックスできるように、ほぼ全室がシャワー・トイレ付きの個室です。病棟には共用のコインランドリーと電子レンジがあります。
看護研究 オプトアウト
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研究課題名 | 説明文書 |
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2017~2019年に青森県立中央病院産科病棟で分娩をした方へ | 公開文書 |