小児在宅支援センター
小児在宅支援センターの新着情報
青森県小児在宅支援センターのご案内
青森県小児在宅支援センター(以下「センター」)は、医療的ケアを必要としながら在宅で暮らす小児・障害児(者)とそのご家族に対する支援を総合的に行う県内の小児在宅支援の拠点として、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」(以下「医療的ケア児支援法」)に基づき青森県立中央病院内に設置されました。
センターでは小児在宅医療が必要なお子さんやそのご家族が青森県のどこに住んでいても安心して生活でき、充実した医療・福祉・保育・教育等を受けられる環境を整備することを目的として、県内各地へ直接出向いて現場での問題点を把握し、市町村や関係各機関とも連携しながら改善策を検討してお子さんたちとそのご家族をサポートして行きます。
青森県小児在宅支援センターホームページ
スタッフ
- センター長 網塚 貴介(青森県立中央病院成育科部長)
- 副センター長 大瀧 潮(青森県立中央病院成育科副部長)
- 副センター長 奥寺 さおり(青森県立中央病院小児看護専門看護師)
センターからのご挨拶
青森県小児在宅支援センター開設にあたって
青森県小児在宅支援センター(以下「センター」)は、医療的ケアを要するお子さんやそのご家族が青森県のどこに住んでいても安心して生活でき、充実した医療・福祉・保育・教育等を受けられる環境を整備することを目的として、令和3年度に施行された医療的ケア児支援法に基づいて令和4年度に設置されました。
青森県では令和2年度から医療的ケア児支援多職種コンサルテーションチームとして、医療的ケア児支援に詳しい医師、看護師などの多職種が県内各地へ直接出向いて現場での指導や助言などの活動を行ってきました。センターではこれまでのコンサルテーションチーム活動を継承しつつ、さらにその機能強化として、医療的ケア児とそのご家族からの相談支援や関連機関・市町村との連携強化、県内の医療的ケア児の実態調査とその分析なども行いたいと考えています。
令和6年4月1日
青森県小児在宅支援センター
(青森県立中央病院成育科部長)
網塚 貴介