子育てと両立できます!
医師事務作業補助者山崎 美月
青森県青森市出身
2021年採用
当院医師事務作業補助員を選んだ理由は?
前職で歯科の医療事務をしており、その経験を活かし、さらに知識・技術を身につけることができると思ったからです。でも子どもが小さいこともあり、勤務時間やお休みの面がしっかりしていて、育児と両立できるのが1番の理由です(笑)
仕事の内容
現在は午前病棟業務、午後外来業務を担当しています。2つの診療科を掛け持ちしているので、業務内容も多少異なりますが、どちらも入退院患者のサマリー作成を主にしています。他にも外来業務では診断書等の文書作成代行、診察時の電子カルテの代行入力を行っています。
未経験者大歓迎です!
初めは、医療的知識がなかったため医療用語に抵抗がありましたが、実際に働いてみると勉強は必要ですが、診療科によって頻出単語が決まっているので、そこをおさえておくことがポイントですね(笑)
青森県立中央病院の魅力
医師事務作業補助者は未経験からでも働くことができます。研修体制もしっかりしており、先輩方も優しく丁寧に指導してくださるため資格取得を目指すことができます。育児中のスタッフが多いので、子どもの発熱で急にお休みになるなどにも理解があり、お互いに助け合いながら働くことができるので安心です。
配属医師からのコメント
総合周産期母子医療センター長 尾﨑 浩士
短時間で状況を把握し、適切な検査・治療方針を決定するにあたり、問診票を診療記事にすることは非常に大切です。
産婦人科は専門用語が多く、苦労されることも多いかと思いますが、その分、サマリーや文書作成代行などとても助かっています。
とある1日のスケジュール
正規勤務時間(9:00〜16:09)
9:00 | 業務開始 |
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NICU病棟業務 入退院処理、サマリー作成、同意書スキャン等 |
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12:00 | 昼休み |
12:45 | 産婦人科外来 診察時の記事代行入力、サマリー作成、書類作成等 |
16:09 | 業務終了 |