INTERVIEW
先輩の声インタビュー

産婦人科勤務中!
DC(医療事務作業補助者)竹鼻 藍
青森県出身
2019年採用
職種:医療事務作業補助者
資格:医師事務作業補助技能認定
青森県病院局職員を選んだ理由について
東京都で事務職として働いていましたが、結婚を機に青森市へ転居することとなったのがきっかけです。人と接することが好きなのでたくさんの方と触れ合う機会の多い医師事務作業補助者の仕事に魅力を感じました。
現在の主な業務について
現在は産婦人科外来で外来診察時の電子カルテの代行入力、入退院患者のサマリー作成、診断書等の文書作成代行、学会発表に必要な症例件数データの抽出などの医師の事務作業をサポートしています。
医療分野は未経験でのスタートでしたので医療の知識も乏しく、慣れない医療用語など、最初は勉強しなければいけないことがたくさんありました。そんな中、周りの医師をはじめ、看護師さん、同僚の医師事務作業補助者など皆様の支えのおかげで徐々に知識が増え、不安なく業務を覚えていくことができました。
青森県立中央病院の教育・研修体制について
医師事務作業補助者は採用後に32時間の研修を行い、その後6ヶ月間、実際の業務につき資格取得を目指します。その他にも診療科ごとの教育もあり、基礎的な知識の習得ができます。
県病院局職員としての魅力
私は子ども2人の子育て中ですが、お休みもとりやすく、家庭の事情で困ったときにはお互いに理解し助け合いながら働ける職場環境なので、小さいお子さんがいる方も働きやすい職場だと思います。
とある1日のスケジュール
正規勤務時間(9:00〜16:09)
9:00 | 業務開始、外来診察時の記事代行入力、書類作成など |
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12:00 | 昼休憩 |
12:45 | 入退院サマリー、書類作成など |
16:09 | 業務終了 |
