
超急性期リハビリテーションの魅力を伝えたい!
理学療法士佐々木 優
青森県青森市出身
2019年採用
秋田大学卒業
資格:LSVT BIG®︎認定資格、がんリハビリテーション研修修了
青森県立中央病院を選んだ理由について
もともと地元に就職したいと思っていましたが、超急性期リハビリテーションを行っている医療機関で従事したかったため、県内でも数少ない超急性期リハビリテーションを行っている青森県立中央病院を選びました。
また、青森県立中央病院は全ての診療科が揃っているため、幅広い分野の勉強ができると思ったのも理由です。
超急性期リハビリテーションの魅力とは?
1日1日、患者さんの状態が違う事です。毎日状態が違うのは大変ではありますが、自分が実施したプログラム内容のフィードバックがすぐに得られるということなので、そこに魅力を感じています。
また、初期のリハビリが結果として患者さんのADL能力に大きく影響します。そのような時期からリハビリ介入できることは、技師として大きなやりがいです。
現在の業務について
主に脳卒中チームで業務をしていますが、整形外科の患者さんも担当しており、スポーツ有名校の学生アスリートを担当する場合もあります。スポーツ競技復帰をするとなると、また違ったリハビリ介入の工夫が必要となりますが、他チームの先輩からアドバイスをもらえるのでいい環境です。
青森県立中央病院の魅力
幅広い分野・高いレベルで超急性期リハビリ介入を経験できることです。そのための、研修・指導体制もしっかりしていて、相談しやすい職場環境のため安心して仕事ができます。また、資格取得する際は、経済的にも支援を得られる環境です。
とある1日のスケジュール
正規勤務時間(8:15〜16:45)
8:15 | 朝の全体ミーティング |
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8:30 | 理学療法実施 |
12:15 | 昼休み |
13:00 | 理学療法実施 |
15:30 | 病棟カンファレンス |
16:00 | 理学療法記録や書類作成 |
16:45 | 業務終了 |
