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INTERVIEW 先輩の声インタビュー
初期研修医 中村 優希

支え合える同期の大切さを
実感した1年でした

初期研修医中村 優希

神奈川県出身
2020年採用
弘前大学卒業(卒後1年目)

研修先として県病を選んだ理由を教えてください。

大学時代に臨床実習や見学で訪れた際、指導医の先生方が熱心に指導してくださり、信念や情熱を持って診療されているのを見て、自分もそうなりたいと思ったことがきっかけでした。
また、診療科が豊富な上、研修プログラムの自由度が高い点にも魅力を感じました。研修中にローテート先を決めることができるので、入職前に将来の志望科が決まっていなくてもじっくり考える時間があります。

実際に県病で1年間研修をしてみた感想はどうでしょう。

救急医療の体制が非常に充実しています。初期研修医はwalk in患者から救急搬送患者までファーストタッチをすることができ、また24時間365日、総合診療部や救急部の先生がいらっしゃるので、判断に迷う場合にはコンサルトして指導をいただくことができます。
また、当直明けには、救命センターの朝カンファレンスで、毎回上級医から適切なフィードバックや評価を受けることができる教育環境が根付いており、一つ一つの経験を次に生かすことができます。当直回数は月5回程度と決して少なくはないですが、その分やりがいもあって充実しています。

研修で特に印象に残ったことは?

日々の診療方針で悩んだときなど、同期が本当に心の支えになってくれました。当院には、互いに尊重し合える、個性豊かな人が集まっています。新型コロナウイルス流行により困難な1年でしたが、相談しあったり、励ましあったりできる素晴らしい同期がいてくれたからこそ、乗り越えていけたのだと思います。

とある1日のスケジュール

正規勤務時間(8:15〜16:45)

8:15 造影室にて画像読影
12:00 昼休み
13:00 血管内治療
15:00 画像読影
17:30 カンファレンス(読影画像の振り返り)
18:00 業務終了
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