
病院薬剤師は、様々な分野で成長できるのが魅力です!
薬剤師大澤 晋矢
青森県青森市出身
2020年採用
国際医療福祉大学卒業
青森県立中央病院を選んだ理由を教えてください。
大学の実習で他職種との連携や患者さんへの薬剤指導などを経験し、病院薬剤師は薬剤師本来の多岐にわたる役割を担うことができるとてもやりがいのある仕事だと感じて希望しました。
青森県立中央病院薬剤部にはどのような業務があるのでしょうか?
通常の調剤業務の他、無菌室での抗がん剤無菌調製業務や注射処方せんの管理業務、病棟業務としては内服・注射の投与量確認やレジメンチェックなどに加えて、実際に患者さんの元での服薬指導を行う業務もあります。
教育・研修体制について
がん、糖尿病、HIV、栄養、緩和など様々な認定・専門を有する薬剤師が多数在籍しているため、自分の興味のある分野や取得したい資格に関しても勉強できる環境になっています。
実際、青森県立中央病院で勤務してみた感想はどうでしょう。
当院は県の基幹病院なので、様々な診療科に携わることができ、幅広い知識が身につきます。まだまだ覚える事が多く勉強の日々ですが、チーム医療を担う一員として仕事ができることにとてもやりがいを感じています。
今後の目標は?
当院は三次救急病院のため救急の薬剤師や災害医療チームで活躍する薬剤師について勉強したいと思っています。薬剤師を主役とした漫画で、救急現場で働く薬剤師について知ったのがきっかけです。現状に満足せずに様々な分野の知識を吸収できるように日々自己研鑽に励んでいきたいです。
青森県立中央病院への就職を考えている方へメッセージ
病院の薬剤師はより臨床現場に近い環境で働くことができ、様々な知識や技術を身につけることができます。業務は多岐にわたり大変な部分もありますが、薬剤師同士や多職種と連携して仕事ができ、とてもやりがいのある仕事です。是非、たくさんの方に応募していただきたいと思っています。
とある1日のスケジュール
正規勤務時間(8:15〜16:45)
8:15 | 調剤業務(内服・注射処方せん) |
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9:00 | 担当病棟で病棟業務 (カルテ・処方内容確認、投与量計算、服薬指導、持参薬鑑別など) |
12:15 | 昼休み |
13:00 | 担当病棟で病棟業務 (カルテ・処方内容確認、投与量計算、服薬指導、持参薬鑑別など) |
16:30 | 病棟カンファレンス参加 |
16:45 | 業務終了 |
