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INTERVIEW 先輩の声インタビュー
助産師 三上 奈央

命の誕生の瞬間に立ち会える
感動が薄れることはありません。

助産師三上 奈央

青森県出身
2019年採用
秋田看護福祉大学卒業
職種:看護師、助産師

青森県病院局職員を選んだ理由と現在の業務について

助産師として地元である青森県の総合周産期母子医療センターで働きたいと思っていました。現在、MFICUで勤務しており、合併症を抱えた妊婦さんの看護、母体搬送受け入れ時の対応、新生児介補や分娩の業務に携わっています。

日々の業務で心がけていることについて

青森県立中央病院は青森県唯一の総合周産期母子医療センターであり、母子の命を救うための高度医療を提供しています。切迫早産や合併妊娠で長期入院を強いられている方、自身の思い描く妊娠生活を送れない方、その中での早産をむかえる方、「生」だけでなく流産・死産をむかえる方など、様々な背景を持つ患者さんが入院されています。青森県立中央病院の総合周産期母子医療センターには県内全域から患者さんが搬送されてきますので、遠隔地から突然搬送になる妊婦さんも珍しくありません。こうした一人ひとりの患者さんにどのようなケアや関わり方が必要であるのかを考え、看護することを心がけています。

今後の目標について

この2年間、先輩助産師の手厚い指導を受けなが看護技術・分娩介助技術を磨いてきました。未熟さを痛感するなど反省の日々ではありますが、お母さが自身のお産を振り返った時に「いいお産だった」と前向きに考えられるお産となれるよう、助産師としての技術を磨いていきたいです。

とある1日のスケジュール

正規勤務時間(8:15〜17:00)

8:15 業務開始、申し送り
8:30 患者さんへの受け持ちの挨拶
9:00 看護ケア(バイタルサイン測定、点滴交換等)
心電図モニターチェック
10:00 授乳・育児指導
11:00 新生児回診
12:30 昼休み
14:00 病棟カンファレンス
14:30 看護ケア、授乳・育児指導、記録
16:15 申し送り
17:00 業務終了
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