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INTERVIEW 先輩の声インタビュー
管理栄養士 前田さん

食事の話が苦痛にならない配慮を。患者さんの気持ちに寄り添い信頼関係を築くことが大切

管理栄養士前田さん

青森県六戸町出身
2025年度採用
青森県立保健大学卒業
職種・資格:管理栄養士、青森糖尿病療養指導士

青森県県立中央病院職員を選んだ理由について

クリニックでの勤務を経て、当院へ転職しました。総合病院であり、多くの診療科があるため多方面から栄養管理を学ぶことができると思ったからです。

現在のご自身の主な業務について

主に血液内科の患者さんの栄養管理業務を担当しています。入院中の患者さんに対しては、栄養状態の確認や食事摂取不良時の食事内容提案、栄養食事指導等を行っております。その他にも糖尿病や心臓病、外科で手術をされた方等への個別栄養食事指導や集団栄養食事指導、青森けんみん公開講座での栄養相談にも今年度は従事しました。

日々の業務で心がけていることについて

食事の話をするためには患者さんと信頼関係を築くことが大切だと考えています。そのため、患者さんの話を最後まで聞き、些細なことでも会話の内容を忘れないように心がけています。また、患者さんの体調によっては、食事の話が苦痛になることもありますので、状況や気持ちを考えながら会話するようにしています。

管理栄養士 前田さん

同僚や先輩の業務について

栄養管理部のスタッフはそれぞれ担当する診療科があり、診療科ごとに栄養管理業務を行っています。担当の診療科はありますが、分からないことがあったときや悩んでいる症例については、他の管理栄養士にも相談しながらより高度な栄養管理をめざし業務に取り組んでいます。併せて、NST業務やサポーティブケアチームなどにも積極的に参画しております。事務室で栄養管理計画書の作成などを行っていますが、病棟配置を行っている診療科もあります。

今までの業務の中で印象に残っていること

患者さんから顔や名前を覚えていただき、廊下ですれ違ったときに声を掛けていただけたことが嬉しかったです。

やりがいを感じるときについて

食べられなかった患者さんに対して食事調整を行ったことにより、栄養状態を改善できたときにやりがいを感じます。また、患者さんから「栄養士さんに相談して良かった」や「おかげで食べられるようになりました」などの声をかけていただけたときも、介入できて良かったなと感じます。

県病の教育・研修体制について

最初はトレーナーの先輩からカルテの使い方や栄養管理計画書の作成方法等を指導していだきました。その後は栄養管理部教育ラダーに沿って、自分が担当となる診療科の栄養管理や様々な診療科の栄養指導についても指導して頂きました。1年目から自分の診療科だけでなく、集団栄養食事指導や個別栄養食事指導を通して、幅広い知識を得ることができたと感じています。

今後の目標について

今後は専門知識を深め、実務経験積むことで、患者さん一人ひとりに寄り添った栄養管理を行い、多職種から信頼される存在になりたいと思っています。

自身の持つ資格について

前職で青森糖尿病療養指導士の資格を取得しました。現在は日本糖尿病療養指導士の取得を目指しています。栄養管理部にはがん病態栄養専門管理栄養士やNST専門療養士の資格を取得しているスタッフがいます。医療現場に携わる管理栄養士として正しい知識を習得し、多くの人の健康づくりに貢献したいと考えています。

青森県立中央病院職員としての魅力

公務員ならではの取得しやすい休暇制度、環境が整っていることが魅力です。

青森県立中央病院に就職を考えている方へメッセージ

管理栄養士は一人体制の職場が多いですが、県病は多くの先輩が在籍しているため、相談しながら安心して業務に取り組むことができます。新卒の方はもちろん、私のように転職者の方にもおすすめできる職場です。

とある1日のスケジュール

正規勤務時間(8:15〜16:45)

8:15 カルテチェック・書類作成業務
10:00 病棟での業務(栄養指導、食事調整等)
12:00 カルテ記載
12:15 昼休み
13:00 病棟での業務(栄養指導、食事調整等)
14:00 栄養指導
15:00 カルテ記載・書類作成業務
16:45 業務終了
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