INTERVIEW
先輩の声インタビュー
患者さんのADLを改善したい!
作業療法士水上 いつみ
青森県青森市出身
2020年採用
弘前大学卒業
資格:がんリハビリテーション研修修了
青森県立中央病院を選んだ理由について
もともと地元の青森県で医療に従事したいと思っていました。青森県立中央病院は県の基幹病院であるため、リハビリテーションに関してさまざまな症例が経験できると考えて希望しました。
現在の主な業務について
現在、私は脳血管疾患や難病の患者さんを主に担当しており、理学療法士は足のリハビリだとすると、作業療法士は手のリハビリをメインで行っています。食事や洗面・お風呂・歯磨き・着替えなど日常生活に直結する場面で、リハビリ介入を実施することが多く、患者さんのADLの改善に努めています。
患者さんに合わせた個人プログラム
患者さんは20~90代と幅も広く、脳血管疾患だけでなく脳腫瘍、神経難病の患者さんやがん患者さんの廃用予防など多種多様で、その患者さん一人一人に合わせた個別プログラムを作成します。職場復帰を希望する患者さんもいて、求められるレベルが高く大変ですが、患者さんから感謝の言葉をもらったときはやりがいを感じます。
青森県立中央病院の魅力
何より研修・指導体制がしっかりしているため、入職前は新卒新採用で不安が大きかったのですが、入職してみると安心して仕事ができました。
とある1日のスケジュール
正規勤務時間(8:15〜16:45)
8:15 | 朝のミーティング |
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8:30 | 作業療法実施 |
11:45 | カルテ記載 |
12:15 | 昼休み |
13:00 | 作業療法実施 |
16:00 | カルテ記載 |
16:40 | ミーティング |
16:45 | 業務終了 |