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里帰り分娩をされる方へ

里帰り分娩の際にはまずこちらをお読みください

  • 里帰り分娩の予約は、必ず産婦人科外来へ電話でご予約ください。
    平日の月曜〜金曜日、午後1時〜午後4時30分
    電話:017-726-8220(直通)
    (お産を予定されている方が、ご自身で電話をおかけください。)
  • 当院では現在、県外からの多胎(ふたご、みつご)の里帰り予約は受け付けておりません。県内の方でも主治医から連絡がある医学的な理由でのご紹介以外は、お引き受けできませんのでご了承ください。
  • 里帰りをする前に切迫早産での治療中の方や入院中の方は、現在の主治医から当院医師へ、直接状況を連絡していただいた上での転院となります。切迫早産の方は居住地から移動しないでください。無理にご移動した場合でも当院での受け入れが不可能なことがございます。
  • 内科的な合併症や他科の医師宛の紹介状を持ってこられる方は、あらかじめ、里帰り分娩の予約時に、合併症の内容等をお伝えください。
  • 里帰りの受診は34週までにしてください。里帰り先への移動は、妊娠32〜34週までに終了し、移動後は速やかに紹介状を持って受診してください。
    (県内の多胎妊娠の方の場合は28週までに受診してください。)
    (里帰り受診後に元の居住地には戻れません。移動後は里帰り先で過ごすことを遵守してください。)

里帰り分娩に際しての当院での分娩可能な条件

  • 上記されたことを守れること。
  • 分娩に際して、病院受診などの移動等で、実家の家族からフルにサポートがもらえ、緊急時にも家族がすぐに病院にこれること。

里帰り分娩の利点

  • 正常分娩の場合お産や産後に実家のサポートが得られ心身の休養がしやすい。

里帰り分娩の欠点

  • 夫と離ればなれで生活することで、しばらく夫の育児参加ができない。
  • 緊急時や帝王切開、児に関わる重大な場面で夫への説明ができない。
  • 児に疾患が見つかったり、早産になった場合は児の入院に伴って、夫婦親子3人が長期間バラバラに生活することとなり、両親子関係に悪影響が懸念される。
  • 合併症がある場合、それまでの主治医からの連絡や情報等が不足して、十分な診療ができなくなることが懸念される。

初診の受付時間

初診の受付時間は、月曜・水曜・木曜・金曜日は午前11時30分まで。火曜日は、妊娠外来を行っておりませんので、里帰りの際の受診はお控えください。

分娩予約のために、妊娠の途中で受診する必要はありません。

里帰り初診時の際に持参していただくもの

当院は特定機能病院であり、正規な診療情報提供書が無い場合、初診料金が高くなります。

  1. 里帰り前まで受診していた病院・医院からの診療情報提供書(紹介状)
  2. 内科等の合併症で内服薬等がある場合は、その科から当院該当科への診療情報提供書(紹介状)
  3. 里帰り前までに検査をした採血やがん検診等の検査結果のコピーをご持参ください。手書きでの転記紹介状だけでは結果は使用できません。必ず印刷物(検査科伝票)のコピー等で同封していただくように、紹介元の主治医へお伝えください。
  4. 母子手帳
  5. 保険証
  6. 妊娠初期の超音波検査写真を持っている方はその写真もご持参ください。
  7. 母子健康診査受診票(ただし、自治体によっては当院で使用できない場合もありますので、受診前に当院との契約があるか、交付を受けた自治体にご確認してください。)
  8. 産科医療保障制度登録証(里帰り前の施設で登録した場合はその写しを持参してください。)
  9. 以前に帝王切開や子宮の手術を当院以外で受けている方は、できるだけ手術を受けた施設から手術の内容を記載された記録等を持参してください。(現在の居住地にその施設がある場合。)

ご不明な点などは、外来への電話の連絡時点で、ご相談ください。

検査伝票等のコピーの持参がなかった場合は当院で再採血等(自費)を行います。

当院受診時は、血液型検査等、当院院内で再検査を要する検査の追加があります。

入院について

治療や分娩に際した入院及び、主治医・その他について

当院では、前記のごとく、リスクの高い妊娠の方を、各地域から救急車等で搬送を受け入れる高度機能施設です。そのため、生命に関わるリスクの高い妊娠の方を優先してベットを運用しております。

現在(平成23年8月時点)25室のベットはすべて個室ですが、緊急時の対応のため、個室以外の病室で入院をしていただかなければならない場合もあります。個室料金等は、入院案内をご覧ください。

当院の産科医師の診療体制は、グループ診療体制になっております。入院時点での診療体制や当番により、主治医グループが決定されます。外来の通院中の担当医と異なる場合がございますのでご了承ください。

当院は総合周産期医療センターで、県内唯一の高度な周産期医療を提供できる施設です。そして、産科医師や助産看護を目指す学生が研修できる唯一の施設で あり、県の周産期医療の将来を担う若い力の実習場所としても唯一無二の施設です。そのため、すべての患者様にご理解いただき妊婦検診、入院中の診療時や分娩に際し、医学生と看護学生の実習が行われています。特別な場合をのぞき、すべての分娩には、医師や当直医の他、研修医、実習生が入ります。

この点をを十分に納得していただいた上で、分娩をご予約ください。

 

病棟看護スタッフの案内はこちら [4階南病棟スタッフより PDF 386KB]