令和2年度 青森県立中央病院 病院指標

令和2年4月1日から令和3年3月31日までに退院した患者さんについて、10歳刻みで表したものです。
例えば、64歳は「60～」に含まれます。
高齢者の占める割合が大きく、60歳以上の患者さんが約70％、70歳以上の患者さんが約47％を占めます。

【050050xx0200xx狭心症、慢性虚血性心疾患　経皮的冠動脈形成術等　手術・処置等なし、1，2あり　手術・処置等2なし】
→狭心症、慢性虚血性心疾患に対して、経皮的冠動脈形成術等を実施して退院した患者さんです。

【050050xx9910xx狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等１１あり 手術・処置等２なし】
→狭心症、慢性虚血性心疾患に対して、主に心臓カテーテル検査を実施して退院した患者さんです。

【050210xx97000x徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等１なし、１,３あり 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→徐脈性不整脈に対して、ペースメーカー移植手術等を実施して退院した患者さんです。

【050130xx9900xx心不全 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし】
→心不全の治療を実施して退院した患者さんです。

【050070xx01x0xx頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等２なし】
→頻脈性不整脈に対して、経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施して退院した患者さんです。

【130110x1xxx0xx出血性疾患（その他）（16歳未満） 手術・処置等２なし】
→出血性疾患の治療を実施して退院した16歳未満の患者さんです。

【080270xxxx1xxx食物アレルギー 手術・処置等１あり】
→小児食物アレルギー負荷検査を実施して退院した患者さんです。

【010230xx99x00xてんかん 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→てんかんの治療を実施して退院した患者さんです。

【040090xxxxxx0x急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） 定義副傷病なし】
→急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）の治療を実施して退院した患者さんです。

【180030xxxxxx0xその他の感染症（真菌を除く。） 定義副傷病なし】
→その他の感染症（真菌を除く）の治療を実施して退院した患者さんです。

【060035xx010x0x結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等手術・処置等１なし 定義副傷病なし】
→結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍に対して、結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等を実施して退院した患者さんです。

【090010xx99x4xx乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２４あり】
→乳房の悪性腫瘍に対して、投薬治療等を実施して退院した患者さんです。

【090010xx02xxxx乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）】
→乳房の悪性腫瘍に対して、乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）を実施して退院した患者さんです。

【060020xx02xxxx胃の悪性腫瘍 胃切除術　悪性腫瘍手術等】
→胃の悪性腫瘍に対して、胃切除術、悪性腫瘍手術等を実施して退院した患者さんです。

【090010xx97x4xx乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等２４あり】
→乳房の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【160800xx01xxxx股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術　肩、股等】
→股関節・大腿近位の骨折に対して、人工骨頭挿入術を実施して退院した患者さんです。

【070343xx97x0xx脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等２なし】
→脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）に対して、脊椎、骨盤内異物（挿入物）除去術等を実施して退院した患者さんです。

【070343xx99x1xx脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等２１あり】
→脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）に対して、脳脊椎腔撮影等の検査を実施して退院した患者さんです。

【160610xx01xxxx四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等】
→四肢筋腱損傷に対して、 靱帯断裂形成手術等を実施して退院した患者さんです。

【070230xx01xxxx膝関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等】
→膝関節症（変形性を含む。）に対して、人工関節再置換術等を実施して退院した患者さんです。

【010040x099000x非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 手術なし手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満）に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【160100xx97x00x頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→頭蓋・頭蓋内損傷に対して、穿頭脳室ドレナージ術等を実施して退院した患者さんです。

【010010xx02x00x脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→脳腫瘍に対して、頭蓋内腫瘍摘出術等を実施して退院した患者さんです。

【010030xx9910xx未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等１あり 手術・処置等２なし】
→未破裂脳動脈瘤に対して、造影剤注入手技等を実施して退院した患者さんです。

【010020x099x0xxくも膜下出血、破裂脳動脈瘤（JCS10未満） 手術なし 手術・処置等２なし】
→くも膜下出血、破裂脳動脈瘤（JCS10未満）に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【040040xx97x00x肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→肺の悪性腫瘍に対して、胸腔内（胸膜内）血腫除去術等を実施して退院した患者さんです。

【040200xx99x00x気胸 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→気胸に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【040200xx01x00x気胸 肺切除術等 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→気胸に対して、肺切除術等を実施して退院した患者さんです。

【040040xx99040x肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病なし】
→肺の悪性腫瘍に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【040040xx9900xx肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし】
→肺の悪性腫瘍に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【050080xx0101xx弁膜症（連合弁膜症を含む。） ロス手術（自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術）等手術・処置等１なし 手術・処置等２１あり】
→弁膜症（連合弁膜症を含む。）に対して、ロス手術（自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術）等を実施し、中心静脈注射等を実施して退院した患者さんです。

【050163xx03x1xx非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等２１あり】
→非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤に対して、ステントグラフト内挿術等を実施し、中心静脈注射等を実施して退院した患者さんです。

【050161xx9900xx解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし】
→解離性大動脈瘤に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【050163xx03x0xx非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等２なし】
→非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤に対して、ステントグラフト内挿術を実施して退院した患者さんです。

【050161xx97x1xx解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等２１あり】
→解離性大動脈瘤に対して、冠動脈、大動脈バイパス移植術等を実施、中心静脈注射等を実施して退院した患者さんです。

【12002xxx99x40x子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病なし】
→子宮頸・体部の悪性腫瘍に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【120010xx99x50x卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２５あり 定義副傷病なし】
→卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【120010xx99x40x卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病なし】
→卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【120010xx99x6xx卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２６あり】
→卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【120010xx99x70x卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２７あり 定義副傷病なし】
→卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【020110xx97xxx0白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼】
→片眼の白内障、水晶体の疾患に対して、水晶体再建術等を実施して退院した患者さんです。

【020160xx97xxx0網膜剥離 手術あり片眼】
→片眼の網膜剥離に対して、網膜復位術等を実施して退院した患者さんです。

【020180xx97x0x0糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等２なし片眼】
→片眼の糖尿病性増殖性網膜症に対して、網膜光凝固術等を実施して退院した患者さんです。

【020200xx9710xx黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等１あり 手術・処置等２なし】
→黄斑、後極変性に対して、網膜光凝固術等を実施して退院した患者さんです。

【020240xx97xxx0硝子体疾患 手術あり片眼】
→片眼の硝子体疾患に対して、硝子体切除術等を実施して退院した患者さんです。

【030150xx97xxxx耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり】
→耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍に対して、鼻副鼻腔腫瘍摘出術等を実施して退院した患者さんです。

【130030xx97x00x非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→非ホジキンリンパ腫に対して、リンパ節摘出術等を実施して退院した患者さんです。

【03001xxx97x0xx頭頸部悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等２なし】
→頭頸部悪性腫瘍に対して、内視鏡下鼻・副鼻腔手術等I型等を実施して退院した患者さんです。

【030350xxxxxxxx慢性副鼻腔炎】
→慢性副鼻腔炎の治療を実施して退院した患者さんです。

【03001xxx99x31x頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２３あり 定義副傷病あり】
→頭頸部悪性腫瘍に対して、化学療法等を実施して退院した患者さんです。

【010060×2990401脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし手術・処置等２４あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2】
→発症3日目以内、JCS10未満で入院した脳卒中で、投薬治療を実施して、発症前Rankin Scale　0~2で退院した患者さんです。

【010230xx99x00xてんかん 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→てんかんに対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【010155xxxxx0xx運動ニューロン疾患等 手術・処置等２なし】
→運動ニューロン疾患等に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【010160xx99x00xパーキンソン病 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→パーキンソン病に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【010060×2990411脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病１あり発症前Rankin Scale 0、1又は2】
→発症3日目以内、JCS10未満で入院した脳卒中で、投薬治療を実施して、誤嚥性肺炎・脳性麻痺等があり、発症前Rankin Scale　0~2で退院した患者さんです。

【080007xx010xxx皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等 手術・処置等１なし】
→皮膚の良性新生物に対して、皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等を実施して退院した患者さんです。

【080006xx01x0xx皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外） 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等２なし】
→皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）に対して、皮膚悪性腫瘍切除術等を実施して退院した患者さんです。

【080010xxxx0xxx膿皮症 手術・処置等１なし】
→膿皮症に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【080020xxxxxxxx帯状疱疹】
→帯状疱疹に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【080100xxxx0xxx薬疹、中毒疹 手術・処置等１なし】
→薬疹、中毒疹に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【110070xx03x0xx膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術 手術・処置等２なし】
→膀胱腫瘍に対して、膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術を実施して退院した患者さんです。

【110080xx991xxx前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１あり】
→前立腺の悪性腫瘍に対して、前立腺針生検法を実施して退院した患者さんです。

【110080xx01xxxx前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等】
→前立腺の悪性腫瘍に対して、前立腺悪性腫瘍手術等を実施して退院した患者さんです。

【110070xx99x20x膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等２２あり 定義副傷病なし】
→膀胱腫瘍に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【11001xxx01x0xx腎腫瘍 腎（尿管）悪性腫瘍手術等 手術・処置等２なし】
→腎腫瘍に対して、腎（尿管）悪性腫瘍手術等を実施して退院した患者さんです。

【040040xx9910xx肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１あり 手術・処置等２なし】
→肺の悪性腫瘍に対して、気管支ファイバーコピー等を実施して退院した患者さんです。

【040110xxxxx0xx間質性肺炎 手術・処置等２なし】
→間質性肺炎に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【040040xx9905xx肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２５あり】
→肺の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【040040xx99041x肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病あり】
→肺炎または白血病疾患の副傷病がある肺の悪性腫瘍の患者さんで、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【040040xx99040x肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２４あり 定義副傷病なし】
→肺の悪性腫瘍に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【10007xxxxxx1xx２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） 手術・処置等２１あり】
→２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）に対して、インスリン製剤投与を実施して退院した患者さんです。

【10007xxxxxx0xx２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） 手術・処置等２なし】
→型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【10006xxxxxx1xx１型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） 手術・処置等２１あり】
→１型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）に対して、インスリン製剤投与を実施して退院した患者さんです。

【100180xx991xxx副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等１あり】
→副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍に対して、副腎静脈サンプリングを実施して退院した患者さんです。

【100040xxxxx00x糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

【130030xx99x5xx非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等２５あり】
→非ホジキンリンパ腫に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【130010xx97x2xx急性白血病 手術あり 手術・処置等２２あり】
→急性白血病に対して、リンパ節摘出術を実施し、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【130030xx99x3xx非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等２３あり】
→非ホジキンリンパ腫に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【130030xx99x4xx非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等２４あり】
→非ホジキンリンパ腫に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【130030xx97x3xx非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等２３あり】
→非ホジキンリンパ腫に対して、リンパ節摘出術を実施し、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【060100xx01xxxx小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術】
→小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）に対して、 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を実施して退院した患者さんです。

【060340xx03x00x胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→胆管（肝内外）結石、胆管炎に対して、限局性腹腔膿瘍手術等を実施して退院した患者さんです。

【060020xx04xxxx胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術】
→胃の悪性腫瘍に対して、内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術を実施して退院した患者さんです。

【060050xx97x0xx肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） その他の手術あり 手術・処置等２なし】
→肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。）に対して、肝切除術等を実施して退院した患者さんです。

【060035xx03xxxx結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術】
→結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍に対して、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術を実施して退院した患者さんです。

【070560xx99x00x重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等２なし定義副傷病なし】
→重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【070560xx99x01x重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病あり】
→その他の真菌感染症の副傷病がある重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患に対して、重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患の治療を実施して退院した患者さんです。

【070560xx97xxxx重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術あり】
→重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患に対して、関節切開術等を実施して退院した患者さんです。

【070470xx97xxxx関節リウマチ その他の手術あり】
→関節リウマチに対して、皮膚切開術等を実施して退院した患者さんです。

【0400801399×002肺炎等（市中肺炎かつ65歳以上75歳未満） 手術なし 手術・処置等２なし 定義副傷病なしA-DROP スコア2】
→肺炎等に対して、治療を実施して退院した65歳以上75歳未満の患者さんです。

※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

【070041xx99x5xx軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。） 手術なし 手術・処置等２５あり】
→軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。）に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【060035xx99x6xx結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２６あり】
→結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【060040xx99x70x直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２７あり 定義副傷病なし】
→直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍に対して、投薬治療を実施して退院した患者さんです。

【070041xx99x3xx軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。） 手術なし 手術・処置等２３あり】
→軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。）に対して、化学療法を実施して退院した患者さんです。

【180050xx99x1xxその他の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２１あり】
→その他の悪性腫瘍に対して、中心静脈注射等を実施して退院した患者さんです。

※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

【110310xx99xxxx腎臓又は尿路の感染症 手術なし】
→腎臓又は尿路の感染症に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【040081xx99x0xx誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし】
→誤嚥性肺炎に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【161070xxxxx00x薬物中毒（その他の中毒） 手術・処置等２なし 定義副傷病なし】
→薬物中毒（その他の中毒）に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【180010x0xxx2xx敗血症（1歳以上） 手術・処置等２２あり】
→敗血症に対して、中心静脈注射等を実施して退院した1歳以上の患者さんです。

【040110xxxxx0xx間質性肺炎 手術・処置等２なし】
→間質性肺炎に対して、治療を実施して退院した患者さんです。

【140010x299x2xx妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1500g以上2500g未満）手術なし 手術・処置等２２あり】
→入院した新生児のうち、出生体重1500グラム以上2500グラム未満で、パリビズマブ投与を実施して退院した患者さんです。

【140010x497x3xx妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1000g未満） 手術あり 手術・処置等２３あり】
→入院した新生児のうち、出生体重1000グラム未満で、新生児仮死蘇生術等を実施し、一酸化窒素吸入療法または肺サーファクタントを実施して退院した患者さんです。

【140010x199x1xx妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術なし 手術・処置等２１あり】
→入院した新生児のうち、出生体重2500グラム以上で、中心静脈注射または人工呼吸を実施して退院した患者さんです。

【140010x199x0xx妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術なし 手術・処置等２なし】
→入院した新生児のうち、出生体重2500グラム以上で退院した患者さんです。

【140010x299x0xx妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1500g以上2500g未満） 手術なし 手術・処置等２なし】
→入院した新生児のうち、出生体重1500グラム以上2500グラム未満で退院した患者さんです。

※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

当院で治療を受けて退院した患者さんの、5大がんの初発時のステージ別（がんの広がり程度）再発別の症例数を集計したものです。
当院では、がん診療センターを設置し、様々な様態の患者さんの治療を実施しています。

成人市中肺炎として治療を受けた患者さんの重症度別患者数と平均在院日数・平均年齢を示します。
重症以上の患者さんの平均年齢は、80歳以上である傾向が見られます。

病名が脳梗塞の患者さんについて、発症日から入院日までの日数別に、症例数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
発症日から3日以内の患者さんの転院率が高めですが、これは地域連携パスによる地域医療機関との連携による成果と考えられます。

循環器科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

外科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

整形外科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

脳神経外科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

呼吸器外科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

心臓血管外科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

産婦人科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

眼科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

耳鼻咽喉科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

神経内科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

皮膚科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

泌尿器科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

呼吸器内科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

血液内科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

消化器内科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。

新生児科で実施数上位5位までの手術の患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示しています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数等を非公表としています（ハイフン「-」表記）。

臨床上ゼロになりえないものの、医療の質の改善に資するため、少しでも改善すべき4症例の症例数と発症率です。
「手術・処置等の合併症の内訳は次のとおりです。
〈参考：手術・処置等の合併症のICD10別症例数等〉
（ICD、、傷病名、入院契機、症例数、発生率）
T810、処置に合併する出血及び血腫，他に分類されないもの、同一、3、0.02
T810、処置に合併する出血及び血腫，他に分類されないもの、異なる、2、0.01
T813、手術創の離開，他に分類されないもの、同一、6、0.04
T814、処置に続発する感染症，他に分類されないもの、同一、7、0.05
T818、処置のその他の合併症，他に分類されないもの、同一、2、0.01
T820、人工心臓弁の機械的合併症、同一、2、0.01
T825、その他の心臓及び血管の人工器具及び挿入物の機械的合併症、同一、4、0.03
T826、人工心臓弁による感染症及び炎症性反応、同一、1、0.01
T827、その他の心臓及び血管の人工器具，挿入物及び移植片による感染症及び炎症性反応、同一、4、0.03
T840、体内関節プロステーシスの機械的合併症、同一、3、0.02
T842、その他の骨の内固定材の機械的合併症、同一、2、0.01
T845、体内関節プロステーシスによる感染症及び炎症性反応、同一、3、0.02
T850、脳室頭蓋内（交通性）シャントの機械的合併症、同一、1、0.01
T857、その他の体内プロステーシス，挿入物及び移植片による感染症及び炎症性反応、同一、1、0.01
T874、切断端の感染症、同一、2、0.01
T875、切断端のえ＜壊＞死、同一、1、0.01
T875、切断端のえ＜壊＞死、異なる、1、0.01
T886、適正に投与された正しい薬物及び薬剤の有害作用によるアナフィラキシーショック、同一、1、0.01
T886、適正に投与された正しい薬物及び薬剤の有害作用によるアナフィラキシーショック、異なる、1、0.01
T888、外科的及び内科的ケアのその他の明示された合併症，他に分類されないもの、同一、1、0.01