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新型コロナウイルスワクチン接種後の抗体産生に関する報告(第一報) 感染管理室

調査Ⅰ 抗体産生について

当院にて新型コロナウイルスワクチンを2回接種し同意の得られた501名に対して、本ワクチンの有効性を観察する目的で2回接種後7日から14日間の間に採血を行い、有効な抗体産生の有無について調査した
 

 



 

 
 


 

 

 

*調査Ⅰの結果から、本ワクチンは有効性は高いものの感染防止効果はないので感染予防は継続する必要がある。なお今回抗体産生がみられなかったものに対して再度の採血等経過観察を行うか検討中である

調査Ⅱ 抗体産生の推移について

同意の得られた110名において、新型コロナウイルスワクチン接種の前、1回目の接種後1週間、2回目接種後1週間、4週間の時点で採血検査を行い抗体産生の推移について調査した(途中報告)
 

 

 

*調査結果Ⅱの結果
1)検査を行った全員で接種前に抗体は産生されておらず、当院職員に検査時点では無症状感染者はいなかったと推測される
2)1回目ワクチン接種後1週間目で抗体が産生されたものはおらず本ワクチン1回目接種後1週間目までは感染予防効果はない。なお2回目接種直前に抗体が産生されるかについては今回調査していない
3)2回目接種後1週間、4週間の抗体産生については検査例数が少なく今後結果が出次第報告する

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