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血液浄化療法部

血液浄化療法部の新着情報

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診療スタッフ | 診療内容 | 部長から

診療スタッフ

部長 小笠原 賢(おがさわら まさる)【災害医療管理監、泌尿器科副部長、救急部副部長】
  • 卒業年/平成4年
  • 卒業大学/秋田大学
  • 資格など/日本透析医学会指導医・専門医、日本泌尿器科学会指導医・専門医、日本がん治療認定医、社会医学系指導医・専門医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本泌尿器内視鏡学会技術認定医、ロボット支援手術プロクター(手術指導医)、ダ・ヴィンチ手術認定医、日本航空医療学会認定指導者、被ばく医療指導士、災害医療コーディネーター、JATECインストラクター、DMATインストラクター、統括DMAT、MCLSインストラクター、CBRNE-MCLSインストラクターADLSインストラクター、エマルゴシニアインストラクター、NST認定医
  • 得意分野/血液浄化療法、ロボット手術、腹腔鏡手術、災害医療、被ばく医療

診療内容

急性血液浄化療法、持続緩徐式血液濾過療法、重傷者の血液透析療法、単純血漿交換療法、二重濾過血漿交換療法、直接血液灌流療法、白血球除去療法、顆粒球吸着療法、腹水濾過濃縮再静注法

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部長から

 当院の血液浄化療法部は、一般の透析病院とは役割が異なります。
 
一つ目の特徴として、当院では状態の安定した慢性血液透析の患者の維持透析は扱っておりません。腎不全の原因として糖尿病が増えていますし、社会の高齢化に伴い透析患者も高齢で他の疾患も患っている方が増えています。例えば、心臓の問題で循環器科、血管の問題で心臓血管外科、網膜の問題で眼科、脳卒中で脳神経外科、癌で様々な外科、骨の問題で整形外科、壊疽で皮膚科、糖尿病の悪化で内分泌科、この他にも多様な科に、それこそ多様な理由で紹介での転院して来る方が多くいます。また当院には救急救命センターがあるため、事故や病気の緊急入院も多く、予定外の透析に対応する役割を担っています。血液浄化療法部に新たには紹介となる患者は毎年約200人に及びます。このような病状が不安定な方々の透析は危険と隣り合わせですので、各科と協力して治療しています。幸いにも状態が安定した患者さん関しては、次の患者さんの治療のために、速やかに地域の透析病院へ転院して頂いております。
 
二つ目の特徴として、当院には多数の専門科があるために特殊な疾患の方々を治療しており、血液浄化が有効な疾患に関しては当科に治療の依頼があります。各種腎不全はもちろんですが、潰瘍性大腸炎、慢性C型ウイルス肝炎、重症急性膵炎、急性肝不全、全身性エリテマトーデス、悪性関節リウマチ、重症筋無力症、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎、ギラン・バレー症候群、多発性硬化症、閉塞性動脈硬化症、多発性骨髄腫、原発性マクログロブリン血症、血栓性血小板減少性紫班病、溶血性尿毒症症候群、天疱瘡、類天疱瘡、中毒性表皮壊死症(TEN)、スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)、薬物中毒、重度血液型不適合妊娠、難治性胸水、腹水症など、適応疾患は多岐に及びます。
 

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