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がん相談Q&A

がんに関する相談の一例を載せております。詳しくは「医療連携部」にご相談ください。

 

質問痛み止めが変わり体調不良になりました。
内服薬では食欲が落ちて大変でしたがどうすればよいでしょうか?

答え痛みの種類・痛み止めの使い方・副作用についてわかりやすくご説明します。患者さんの生活リズムに合った方法を共に考えましょう。

 

質問退院が決まりましたが高齢の一人暮らしなので不安です。どうしたらよいでしょうか?

答え介護保険の認定により、様々な在宅サービスが利用できます。退院にあたりそれらについての相談に応じています。

 

質問胃がんの手術をしていて、転移がわかりました。
今後は普通に生活したいので、終末期になったら延命しないで痛みだけは止めてほしいと思います。

答え普通に生活しているうちは、ご本人の希望する病院へ通うこととし、終末期になったら家で診てもらえるように主治医に相談しましょう。希望するかかりつけ医を紹介してもらうことができます。

 

質問直腸がんで入院中で、紙おむつを1日20枚ほど使っている状態です。
オムツ代がかなりかかりますが、医療費控除をうけられますか?

答えこの場合は該当にはなりません。
控除の対象となるためには要件がありますのでご相談ください。
(概ね6ヶ月以上の寝たきり状態:医師がオムツ使用が必要と認めた場合)

 

質問現在の主治医の機嫌を損ねず、他病院で診察やセカンドオピニオンを受けるにはどうしたらよいでしょうか?

答えセカンドオピニオンとは、患者さんが納得して治療を受けるための仕組みであり、決して担当医との信頼関係を壊すことではありません。逆に、内緒で行うほうが関係を損ねる可能性があるので、主治医にセカンドオピニオンを希望している意向を伝えてください。

 

質問主治医から緩和ケアへの転院の話が出ました。どういうところか教えてください。

答え緩和ケアとは、心身の様々なつらい症状をやわらげる総合的な治療やケアです。がんそのものを治療するわけではありませんが、がんによって起こる様々な患者さんの苦痛の原因を診断し、具体的にやわらげる方法を考え、自分らしくあるためのサポートをしています。県内では青森慈恵会病院(青森市)とときわ会病院(藤崎町)に緩和ケア病棟を設置しています。

 

質問抗がん剤治療が始まるのですが高額だと聞きました。
どれくらいかかるのでしょうか?

答え抗がん剤の種類や料金をお調べします。高額の医療費がかかったとき保険適用の医療費に関しては、医療費の負担を軽くするような制度や支援する制度があります。

 

質問現在乳がんの治療中ですが、青森市外へ引越しをすることになりました。治療の継続はできるのでしょうか?

答えお住まいになる場所に合わせ、治療を継続できる最適な病院をお探しし、ご紹介します。

 

質問高額療養費制度の利用について教えてください。

答え・1ヶ月単位(暦日で1日〜月末日)で計算
・レセプトごと(入院と通院は別)に計算
・医科と歯科は別計算
・保険診療の対象外である差額ベッド代や食事負担額などは含みません
・本制度を年4回以上使用した場合、4回目からの自己負担額は更に低くなります
・自己負担額は所得によって3段階に分かれています

 

質問入院の話が出たとき「限度額適用認定証」を用意するように言われました。

答え70歳未満の人の入院を対象に平成19年4月から始まった制度です。これまでは窓口で医療費の3割を請求されていたものを「限度額適用認定証」を出すことによりその人の自己負担限度額までの請求に抑えることになり、多額の費用を用意する必要がなくなるものです。
「認定証」は保険証を発行しているところ(○社会保険事務所、△市役所、◇共済組合等)に申請することになります。(70歳以上の人には同じことが既に実施されています。)「認定証」がお手元に届いたら入退院受付へ提出していただくことが必要です。

 

質問限度額適用認定証の手続を申請する前(又は申請中)に退院してしまいました。どうなりますか?

答え一旦窓口で支払い、後で保険証を発行したところに請求して、差額の還付を受けることができます。また、退院時に限度額適用認定証を申請中の場合などは請求書の差し替えに応じていますので「限度額適用認定証」と請求書を持って入退院受付で手続してください。
青森市の国保加入者は「限度額適用認定証」と同じような効果を持つ「高額療養費委任払い制度」が利用できます。お支払いをせずに1か月分の請求書と保険証をもって医療連携部へおいでください。この委任払い制度は外来の場合も利用できます。

 

質問高額療養費の貸付制度とはどういうものですか?

答え家計の負担を軽減するため、当座の医療費の支払いに充てる資金として高額療養費支払見込額の8割相当額を無利子・無担保で貸付してくれる制度です。申し込みから10〜14日で申請者の指定した口座に振り込まれます。各保険機関で内容に違いがありますので保険証を発行しているところに直接確認してください。

 

質問1ヶ月に入院と外来通院をした場合支払いはどうなりますか?

答え入院と診療科別の外来通院分がそれぞれ21,000円を超えた場合、合算して1ヶ月の医療費を計算できます。合算額が自己負担限度額を超えた場合還付等の手続が必要です。保険証を発行しているところで自己負担限度額を確認してください。

 

質問高額療養費制度や限度額適用認定証を利用して請求額を自己負担限度額まで下げましたが、それでも1回に支払いできません。どうしたらいいでしょうか?

答え分割払い等の相談も受けておりますので、医療連携部へおいでください。

 

質問ガンで仕事を休んでいます。その間給料がもらえないのですが援助してくれる制度はないでしょうか?

答え仕事をしている本人(扶養している配偶者や子どもは対象外)が連続して病気やけがなどで会社を休み、給料が支給されない場合、その間の生活を保障するため、休み始めて4日目から傷病手当金が支給されます。 健康保険の場合1日につき標準報酬日額の2/3相当額が支給されます。傷病手当金請求書に医師の意見書、事業主の給料支払証明書を添付して提出します。支払は支給開始後1年6ヶ月を限度とします。詳細は保険証の発行先にお確かめください。

 

質問65歳前でもがん患者の場合介護保険が使えると聞きましたが、どうすればよいでしょうか?

答え40歳以上で国民健康保険、健康保険、共済組合などの医療保険に加入している者が病気(特定疾病)により介護が必要と認定されれば介護保険は使えます。(第2号被保険者)
特定疾病にはがん(医師が一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る)も含まれています。申請に当たっては医師の意見が必要ですので、主治医に相談してください。
申請先はお住まいの市町村介護保険担当窓口です。