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臨床指標

《QI:医療の質を測定する臨床指標》

 日本病院会QIプロジェクト
※ 2016年度から参加しています。報告書が公開されたらリンクをお示しする予定です。
 全国自治体病院協議会 医療の質の評価・公表等推進事業

《QC:医療の質を向上のための具体的な取り組み》

3つのプロジェクトの進行を支援しています。

*特別食オーダ向上プロジェクト

入院している患者さんに適切な食事(食種)を提供することは、健康の回復・維持にとって重要であり、当院でもさまざま治療食(特別食)を準備しています。
 
ただ、実際には、入院期間が短く変更が間に合わなかったり、必要な情報が担当者に届くのが遅れたりすることで対応が遅れることがあるため、病棟看護師と管理栄養士の協働により現場の職員が自ら食事の選択過程を見直すことで、より適切な食事を提供できるように改善していくプロジェクトに取り組んでいます。
 
昨年度は、比較的うまくできている2つの病棟と更なる向上が望めそうな2つの病棟が共にこの課題に取り組み成果を上げています。今年度は、成功事例を参考に、範囲を拡大して引き続きプロジェクトを進めていく予定です。

* 栄養食事指導向上プロジェクト

病気になった際、手術や化学療法・放射線療法など様々な治療と同様に、食事も治療の一つとしてその重要性が見直されてきています。
 
特にがん患者さんは治療の進行に伴い、食欲不振や副作用による消化器症状などで食事が摂れなくなることが多く、栄養食事指導が必要となりますが、食事が摂れなくなってからのアプローチでは、患者さんの食への関心が薄れており、効果的に改善を図れない場合が多いようです。
 
そこで、管理栄養士が中心となり病棟スタッフと協力しながら、治療が決定した段階で「初期のカウンセリングから開始する栄養食事指導」を行い、悪くならないようにする取り組みの準備を進めています。
 
「栄養食事療法」というと糖尿病や高血圧症など生活習慣病の治療という印象を受ける方が多いと思いますが、がんをはじめとして徐々に他の疾患へと栄養食事指導の対象を拡大する予定です。

* 診察券更新プロジェクト

医療施設のIT化は急速に進んでおり、総合医療情報システム(いわゆる電子カルテ)を基盤として、安全性の向上を第一に、正確性や合理性の向上にも取り組んでいるところです。
 
ただ、その起点となり、病院における患者さんの身元証明ともいえる診察券は、膨大な枚数を発行しているがために昭和50年代以降一度も切り替えができておらず、機能的な限界によりIT化の障害になっていました。
 
そこで、当院では、2017年9月を目途に診察券を全面的に更新することに決定し、前年度より、外来を中心としつつ全部門参加による多職種協働プロジェクトとして準備を進めて参りました。
既に、新たな運用方法は決定しており、新たな機器の設置準備、エンボスに代わる書類運用システムの導入、券面等のデザイン選定などを行っており、予定通り9月のリニューアルを目指しています。

《CSES:医療の質を評価する患者満足度・職員満足度》

     

  • 現在準備中です。しばらくお待ちください。

《病院機能評価:医療の質を担保する基本的な活動が適切に実施されているかどうかの第三者評価》

関連ページ

「医療の質」総合管理センター

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